絵本「ムーやんとメーやんのけったいなおそうじ」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ムーやんとメーやんのけったいなおそうじ」に出合いました。

(作/オロフ&レーナ・ランドストローム、訳/オスターグレン晴子、出版社/文化出版局)


思いつきで行動した結果


なんだかんだでまるくおさまってゆく それなりに


この絵本は、自室を掃除せなあかんなとムーやんとメーやんが語ります。ムーやんは掃除機。メーやんは片づけを。ムーやんは掃除機で靴下を吸いこんでしまいました。すっこんと転びます。靴下を吸いこんだので、掃除機の中を見ると、ホコリだらけになる2人。仕方ないので風呂へ入ります。ちょっと息苦しくなったので窓を開けると風で吹き飛ぶ道具やゴミ。風が吹き終わり物が無くなりすっかり綺麗になったと喜びお茶をする、けったいな2人でした。と、とじてゆく物語り


失敗は 準備不足なぶんきっと起きる


問題がその結果起きることだってあるけれど 苦しみすぎない事


試行錯誤しながら 目指す目的を狙い呑気にゆこう


ぼちぼちいこかとふっと微笑む気楽さわすれずと感じる


絵本に出合いました。