絵本「ピッピのかくれんぼ」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ピッピのかくれんぼ」に出合いました。

(絵/たかはしかずえ・作/そうまこうへい、出版社/株式会社PHP研究所)


下手っぴな事でも楽しめたなら


きっと 心満たされてゆく


この絵本は、ヒヨコのピッピが好きなかくれんぼを仲間のヒヨコとします。ピッピは、隠れるのが苦手ですぐに見つかります。今日こそは、上手く隠れようと奮い立ちます。しかし、なかなか隠れるところが見つからず、お母さんがその時やってきたので、お腹の下に隠れようと、母もはやくはやくと急かします。そこはあまりにも暖かな場所だったので眠ってしまいます。そして目を覚ますと、ゴニョゴニョ音が鳴るので、気になり進んでゆくと、卵に出会い、殻が破れて、新しい子が産まれてきました。ピッピはお兄ちゃんになりました。それからは、仲良く兄弟でかくれんぼ出来るようになると着地する物語り


楽しみ方を見つける工夫をする


すると 取り組むことが苦痛にだけは終わらないはずだ


自分に適した遊びを探ってゆくと


心は元気になってゆく


人生をエンジョイしたいなと感じる


絵本に出合いました。