絵本「ティアラとゆきだるま」に出合いました。
(作/yukarin)
思わぬ事がきっかけで 出会いはうまれる
振り返ると運命のような出会いでマイストーリーは流れてゆく
この絵本は、寒い冬雪の降る風景にキツネのティアラが嬉しい気持ちを現す場面からはじまる。久しぶりの雪。友達のネズミのジン、カエルのリア、兄弟のハリネズミのルカみんな元気。樹木にセーターが掛かります。雪だるまをみんなで作りはじめます。雪だるまを作り、セーターを利用して着させます。誰のセーターなのかと気になりながら、セーターの主が取りに来るのを夜に観察します。バタークッキーを食べながら。次の朝、猫がやってきて、自分のだからいただきたいとティアラ達に伝えます。どうぞと一言返します。雪だるまを壊れますが、お礼としてお茶の誘いを受けます。もしかして、運命かなと思いながらワクワク期待する場面で終わる物語り
人生は波のように上がったり下がったりしながら時を刻んでゆく
ある点でしかない 出来事が起きることによりどん底のように感じていても
逆にきっかけになって 誰かとの出会いに流れ着いたりする
哀しみに落ちこみ 身動きをとらないのではなく
自分なりに工夫して日々を積み重ねてゆけば
人生はきっと色鮮やかに暮らしに味わいを感じられるのだろうなと感じる
絵本に出合いました。