絵本「まるとまるがくつっいた」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「まるとまるがくつっいた2」に出合いました。

(作/たみえ)


形って 不思議


基準があって 基本的な頭に浮かべる型がある


この絵本は、まるが何個かあり、それがくつっいたら何になるか導くのが肝になる。まる2つがくつっいたら雪だるま、まる3つがくつっいたら信号。形の違うまる2つがくつっいたら時計。ラストはまる2つがくつっいたらメガネになる作品


アイテムやシチュエーションごとに 基本的な型がある


こういう流れだからこうなるとか 仕組みがあって作品は作られてゆく


まずは 伝えたい事と思考 情報の取捨選択する編集力


すると物事の輪郭が見えてくるなと感じる


絵本に出合いました。