絵本「もりのおるすばん」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「もりのおるすばん」に出合いました。

(作/丸山陽子、出版社/株式会社童心社)


守りたいものがあると 結束力が産まれたりする


こんな時だからこそ命の大切さへ目を向けて


この絵本は、森の中に家がある少女の棲家で、熊が足音を鳴らしてやってきて、静かに静かにとお願いします。鹿がさらにやって足音を鳴らしてやってきて、また、静かに静かにとお願いします。さらには、他にも、キツネやキツツキ、リスにも、静けさを求めます。なぜなら、赤ちゃんが眠っているからといい子にしようと結束して幕をおろす物語り


心の内にあるもの


想いをこめて 僕は生きてゆきたい


暮らしを豊かに過ごせるかは 配慮からうまれてくるのかなと感じる


絵本に出合いました。