絵本「ペンギンかぞくとおそろしい山」絵本「ペンギンかぞくとおそろしい山」に出合いました。住む場所を脅かすゴミの乱捨は 動物の環境を悪化させてゆくこの絵本は南極をペンギン視点で写真から見てゆく人間が長年放置してきたゴミの山がペンギン達を傷つけて餌とする動物から逃げ遅れさせ命を失う流れにしてしまっている現状を描いた物語り生きている限り食物連鎖として 命を貰うのは自然の摂理けれど 無闇な命を奪う愚行は 避けなければいけないのではそして 命を頂きながら 自分は生きたのだなと知っておくことが 自分自身の命を大切にする暮らし方にもなるのかなと感じる絵本に出合いました。