絵本「いっすんぼうし」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「いっすんぼうし」に出合いました。

小さき力でも

勇気があれば きっと道は拓ける

この絵本はおじいおばあが小さくていいので子供が欲しいと神様へお願いすると小さな一寸法師を授かりやがて年月を重ね小さき男は都へ上りお姫様と出会い襲いくる鬼から身を守り願いを叶える小槌を手に入れ大きな体になり姫と結婚して小さき男から幸せを掴んだ男の物語り

身体のハンデはあっても

想いをこめて 前に進むことが大切

その地道な一歩一歩が力になり 幸せへと近づいてゆける

出会いのご縁も活かしながら

危機を乗り越えてたくましい大人への階段を登っていければなと感じる

絵本に出合いました。