絵本「くらやみこわいよ」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「くらやみこわいよ」に出合いました。

暗闇の存在

怖くてびくびくしがち

この絵本は少年が暗闇を恐れながら興味を持っている 暗闇があることで光の良さに気づけることを伝える物語り

暗闇が言葉を発したなら いたずらに恐れさせるだけではないのかもしれない

恐れるもののどこか懐かしい

よくよく考えると産まれてくる前 僕らはお母さんのお腹の中

暗闇の存在する世界に居た

だから きっと暗闇には懐かしさと愛しさがきっと隠れている

そして何より 暗闇の概念があることで光の良さへ気づける

そう考えると 先の事が見えないのは
幸せに気づきやすくなるためであるように感じる

絵本に出合いました。
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