絵本「きんのたまごにいちゃん」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「きんのたまごにいちゃん」に出合いました。

親が口うるさく 先まわりして
邪魔になりそうな壁をどけまくる

はたして 良きことだと言い切れるのでしょうか?

俺は良きことだとは思いません

人は困難を乗り越えて
身を立てて 自立していくべきだと信じているからです

この絵本は金の卵に包まれた鶏さん 
親鳥に石をどけてもらって壁をどけてもらい口うるさく行動制限を過剰にしてくる 
本当はもう色々出来るのに親を悲しませたくないときんのたまごちゃんは我慢してる 
けれど 我慢を受け入れられず 殻を打ち破り親鳥猛省する物語り

親馬鹿は子供に迷惑にもなるということです

家族との関係性は その家族にしか分からないでしょうし 性格も人それぞれ

俺は少なくとも家族は付かず離れずの距離で寄り添って暮らしていくような姿でありたいなと我が家の在り方について思います

身を立てて自立をしていく
時には 言い争いや自分の本音を伝えてみるなど 家族の中での位置関係を考えてみることも大事なのかなと感じる

絵本に出合いました。
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