絵本「げんきをだしてウィリアム」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「げんきをだしてウィリアム」に出会いました。

友達と比べてなにも出来ない
クマのウィリアム

見かけもかっこ悪くて
のろまなウィリアム

表にでたくないよ
ずーっとお家に居たいなといじけちゃいます

ウサギのバートとベッチー
遊びに誘いに来てくれて 存在を頼りにしてくれているのを感じて少し安心します

夜中お腹が空いたので
毛布をかぶり変装して森の実を食べに行きますが、バートとベッチーがのろまなウィリアムを探していると聴き ショックを受けて家へ帰ります

ウィリアムの家へ入っていく
変装したウィリアムをみて バートとベッチーは拉致されてると勘違い

部屋に入ると
悲しそうなウィリアムが居ました

ウィリアムはのろまでふとっちょで見かけもぶさいくなので 情けなくてと伝えると

クマだからそれでいいのよと
伝えてもらいますが

納得せずに 困った様子

自慢できる特技をを身につけようと
ウィリアム が挑戦することに

輪くぐり 逆立ち 失敗ばかり
やっとの思いで支えられながら玉乗り出来ることを発見

練習を積んで

サーカスの場で 玉乗り披露

とっても誇らしくて
ウィリアムはにっこり笑いました

特技が今無くても探せば見つかるかもしれないよ

勇気をだして
協力してもらいながらでも前に進もうと思える

絵本に出会いました。
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