絵本「ナナカラやま ものがたり」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

どこまでも 透き通る空
美しい風景

そんな場所に
ナナカラやまはあります

ナナカラやまに住む
生き物たちは

嬉しかったこと
悲しかったこと
どんな遠い過去でも
昨日あったことでも

語り継ぐのが 歌い継ぐのが
ナナカラでの伝統

この絵本はぜんぶて5編から成り立つています

「わすれんぼうのカナヘビちゃん」
「コジュケイのいえ」
「はなひつじやま」
「ながれもののねこのはなし」
「くまおばあちゃんのジャム」

忘れ物をして困っても助けてくれる 
ひとがいる

住む場所は小さな我が家で
いいのではない

美しさ を認めてもらう
認めてもらうのが 幸せ
それぞれの幸せの形

水はだいじにつかいましょう
神様が見ているよ

おばあちゃんの生きてる知恵袋って
すごいな
大切にしよう 恵みを

そんな5編の物語りから
成り立つ ナナカラ

こころが清らかになります

絵本に出会いました
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