絵本 「ゆきのひ くろくま」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ゆきのひ くろくま」に出会いました。

冬の寒さで くろくまくんの
家の前には 雪が降ってきます

次の日の朝 起きると
一面雪のグランドで真っ白に

くろくまくんは 外にでて遊び
雪だるまを作りました

青いバケツをかぶせて
帽子にみたて
目と鼻もつけて 雪だるまの完成

次の日 雪だるまを見に行くと
雪だるまの横に小さな雪だるまができていました

また 次の日も 次の日も
どんどん増えていきます

誰が作ったのかな
くろくまくんは不思議そう

僕のお友達の誰かかな?

とっても気になるので
雪だるまをずーっと見張っていると

夜になり
最初に作った 大きな雪だるまが
足と手をはやして 雪だるまを作りだしました

雪だるまさんも
お友達が欲しかったんだな分かり

雪だるまさんは100人のお友達を
作りました

冬が過ぎ 春になると
雪はとけ  そこから葉が芽吹き

きれいに春を彩りました

冬には冬の
春には春の楽しみ方がある

頑張ったあとには
何かが残る 頑張っていこう

と思わせてくれる
絵本と出会いました

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