凛として時雨のピエール中野(Dr)がホストを務めるトーク番組「ピエール中野のバイブスTV vol.2」が、7月4日(水)22:00よりUstreamで生配信される。



前回は2011年9月に配信されて好評を博した「バイブスTV」だが、今回は7月16日開催のイベント「ピエールナイト 海の日年越しライブ」の前哨戦としてオンエア。ゲストにはソロアルバム「299792458」のリリースを控えた後藤まりこを迎え、それぞれが自身の活動やイベントに賭ける意気込みなどを語る。

当日の進行役はナタリー編集長の大山卓也が担当する。普段から親交の厚いピエール中野と後藤まりこによる自由奔放なトークに期待しよう。

なお「ピエールナイト」に出演するCHAOTIC SPEED KINGはピエール中野、takuto(about tess)、井澤惇(LITE)らによるセッションバンド。今回は石毛輝&岡本伸明(ともにthe telephones)、マシータ、シモリョー(the chef cooks me)、武田将幸(HERE)、SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR)の参加がアナウンスされている。

ピエール中野のバイブスTV vol.2

配信日時:2012年7月4日(水)22:00~23:00(予定)
配信IRL:http://www.ustream.tv/channel/vibes-tv
<出演者>
ピエール中野(凛として時雨) / 後藤まりこ / 大山卓也(ナタリー)

ピエールナイト 海の日年越しライブ

2012年7月16日(月・祝)東京都 LIQUIDROOM ebisu
OPEN 17:00 / START 18:00
<出演者>
CHAOTIC SPEED KING【takuto(about tess) / ピエール中野(凛として時雨) / 井澤惇(LITE) / 石毛輝(the telephones) / 岡本伸明(the telephones) / マシータ / シモリョー(the chef cooks me) / 武田将幸(HERE) / SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR) / and more】 / 玉筋クールJ太郎 / 後藤まりこ / バックドロップシンデレラ / ピエール中野(DJ)/ 前田博章(DJ)
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2012年6月23日、南方都市報によると、陝西省西安市の西安財経学院が創立記念日を迎えるにあたり、式典で足りない椅子を補うため学生に「寮で使っている椅子も動員する」と発表したところ、学生たちが椅子がなくなった後の思い思いの座り方の画像をネット上に掲載して話題となっている。



椅子を持っていないある学生は本を積み重ねて椅子として代用。また、スーツケースや自転車を椅子として使っていたり、中には障害者用の便器やポットを椅子として代用している例も。その他にもウォーターサーバーのボトル、ゴザやマット、さらに脇で友人2人がモップを手で支えてそこに座ってパソコンを操作している驚きの画像まで掲載されている。

様々な椅子の代用例が提案されていることについて、同校のある学生は「うちの学生は創意工夫の可能性が無限大だ」とし、「椅子がなくて困ることなどありえない」と評している。(翻訳・編集/岡田)
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 祖師ヶ谷大蔵駅そばのウルトラマン商店街に6月9日、水のアンテナショップ「富士の湧水 世田谷ステーション」(世田谷区砧6、TEL 03-5727-0855)がオープンした。経営は、イワタニ首都圏(神奈川県川崎市)。(二子玉川経済新聞)



 2004年から同社の親会社である岩谷産業(大阪府)が宅配水事業を展開。富士山麓の水源から得られる天然水を原料とした「富士の湧水」のアンテナショップの1号店として、ウオーターサーバーの体感を目的に同店を開業した。場所は祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩2分ほどのウルトラマン商店街沿いで、ゆとりあるスペースで天然水を試飲できる。顧客ターゲットとするファミリー層が多い砧地域にオープンすることで、知名度アップを図るという。店内には水に詳しい「水の相談員」が常駐し、一般的な飲料水と天然水を比較しながら、消費者の不安や心配に応える。

 同店のウオーターサーバーは省エネや衛生に配慮した国産機。森本吉樹店長は「この機械は4段階の温度切り替えができるので、冷蔵庫にミネラルウオーターを入れて冷やす必要もなく、お湯を沸騰させる必要もないので経済的」と話す。ファミリー層が多いエリアであることを意識して、店内には落書きやおもちゃ遊びが楽しめるキッズスペースを用意したほか、「富士の湧水」で入れたお茶やコーヒーなどを提供する歓談スペースも併設する。「子どもの遊び場もあるので、これから暑い時期は、お買い物途中の給水所感覚で気軽に訪れてほしい」と森本さん。今後はイベントも随時開催する予定で、7月5日と10日には炭酸水を作るイベントを開催する(両日共2回開催、先着7組まで)。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。宅配水は12リットル=1,600円、レンタルサーバー代は800円。
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 矢野経済研究所は6月21日、「ミネラルウオーター市場に関する調査結果」を発表。2011年度の市場規模を前年度14.5%増の2450億円と見込んだ。同市場は2年連続で縮小していたが、東日本大震災後に備蓄や生活水としての需要が高まったことから大きく拡大することとなった。



 矢野経済研究所では「震災後は資材不足なども含め、生産に苦慮するケースが見られたものの、夏場以降は安定供給が可能となり、秋から冬にかけても引き続き消費者の水に対するニーズがあったことから年間を通じて好調な推移を見せた」とコメントしている。

●宅配水市場は5年前の2.8倍に

 ウオーターサーバーとセットで供給される宅配水の2011年度市場規模(サーバ費用は除く)は、前年度比131.7%増の830億円。ここ数年、毎年10%以上の伸びを示しており、市場規模は5年前の2.8倍にまで成長、2012年度も同14.5%増の950億円、2013年度には1000億円を超えると予測している。

 「近年は一般家庭への浸透が広がっている。サーバーについてもデザイン性を重視したものなど、家庭での設置を見すえたものが一般的となってきている。またマスメディアを使った宣伝広告や東日本大震災後の需要増加で、宅配水の認知度が上がってきていることも個人需要の拡大に寄与している」(矢野経済研究所)
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2012年6月19日、人民網日本語版によると、生活に関わる多彩な商品・サービスを提供する日本のTOKAIグループの中国子会社・拓開(上海)商貿有限公司はこのほど、日本で好評の看板商品「おいしい水の宅配便」(中国名「富士思源天然水」)を6月から中国市場で全面的に打ち出すことを明らかにした。日本の富士山の雄大なフィルターによって長い時間をかけて磨き上げられた「天然水」を、中国の消費者に提供するという。まずは上海市で8リットル入りパッケージを売り出し、次いで杭州市、広州市などの都市部に販売網を広げ、サービスネットワークを構築する計画だ。国際金融報が伝えた。



おいしい水の宅配便は日本での利用者が10万世帯を超える。水源地の希少性と栄養成分の豊富さにより、2009年から11年にかけて、国際的な食品分野の技術水準評価であるモンドセレクションの金賞を3年連続で受賞している。TOKAIは今後3年をめどに、中国市場で10万件の申込みを獲得し、100億円の売上高を達成することを目標に掲げる。(編集/TF)
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 デザイン家電を展開する「amadana」が、2012年の新作を発表した。テーマに「より洗練された佇まい」を掲げ、バッグなどのファッションアイテムを展開する新ブランドも立ち上げた。



 家電では、扇風機、超音波加湿器、ウォーターサーバー、ワイヤレスオーディオシステムの4商品が登場する。いずれも「人の暮らす空間に置かれてこそはじめて意味を持つ」という視点に立った、amadanaの“住空間そのものをデザイン”する哲学が反映されたもの。

 例えば、飛行機のボディからインスパイアされたという扇風機(6月発売予定、3万5000円)は、ブラックのボディにアルミパーツをあしらい独特の存在感を持つ。また、超音波加湿器(9月発売予定)は、「可能な限りスマートに小さく」「高い位置から広範囲に広がる蒸気」「低く安定感のある重心」といった理想のコンセプトを突き詰めたフォルム。

画像「SAL by amadanaのヘッドホン」、ほか:(http://bizmakoto.jp/style/articles/1203/28/news056.html)

 ファッション感覚でエレクトロニクスを楽しむe-アクセサリーを提案する「SAL by amadana」からは、「Style and Live」をテーマにしたヘッドホン4モデルが7月に登場。デザインや素材感にこだわり、カラーバリエーションを豊富にそろえる。

 さらに8月には、新ブランド「KENJI AMADANA」を立ち上げる。ファッションブランドの「KENJIIKEDA」とのコラボレーションで、“Real Fashion But Electric Gear”がテーマ。クラッチバッグ、ボディバッグ、トートバッグ、ボストンバッグ、マフヘッドホンの5アイテムを展開予定だ。
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 デザイン家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートは、2012年の新製品ラインアップを発表した。今年のテーマは「より洗練された佇まい」。住空間をデザインするプロダクツを展開するという。



 ラインアップは、扇風機、超音波加湿器、ウォーターサーバー、ワイヤレスオーディオシステムなど。いずれも詳細な仕様は公開されていない。

 扇風機は、飛行機のボディからインスパイアされたフォルムを採用。黒を基調としながら、随所に配置されたアルミパーツで高級感を醸し出す。またダイヤルキーはアンプを思わせるデザインで、「扇風機をコントロールしていることの実感をより強く与える」(同社)。価格は3万5000円で6月発売予定。

 無指向性スピーカーを搭載したワイヤレスオーディオシステムもラインアップ。漆黒のピラミッド型のフォルムは、上部に小型のツィーター、下部に大型ウーファーを配した低重心設計となっている。発売時期や価格は未定だ。

 また、エレクトロニクスをファッション感覚で楽しむ周辺機器ブランド「SAL by amadana」から4モデルのヘッドフォンを発売する。デザインや素材感にこだわり、一部モデルを除いてシェアコネクター(分岐)を備える。7月発売。

 このほか、「KEINJIIKEDA」ブランドとのコラボレーションにより、新ブランド「KENJI AMADANA」を立ち上げることも明らかにした。8月からクラッチバッグ、ボディバッグ、トートバッグ、ボストンバッグ、マフヘッドフォンの5アイテムを展開する予定だ。
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 粉末が1回分ごとに小分けされ、お湯(または水)とコップを用意するだけで簡単にドリンクを楽しむことができる「スティックタイプ飲料」が、女性の間で、オフィスシーンのトレンドになる兆しが見えているという。トレンド総研は、スティックタイプ飲料を活用してオフィスシーンで好きな飲み物を賢く楽しむ女性を「スティック女子」と名付け、スティックタイプ飲料の利用実態について調査した。調査結果について商品ジャーナリストの北村森氏は、「女性は、『気がつけば面白い商品になっている』分野に敏感。各メーカーの努力により粉末状の飲料系商品の味は格段に進化しており、スティックタイプ飲料から思わぬヒット商品が出てくる可能性がある」と市場を分析している。

 スティックタイプ飲料市場は年々拡大し、代表的な存在である「スティックタイプコーヒー」の市場規模は、2003年に61億円だったものが、2011年には279億円に拡大。特に2010年から2011年にかけて年率26%増と拡大に拍車がかかってきている。トレンド総研が2012年2月28日~同29日にオフィスに勤務している20~39歳の女性500人に調査した結果、「オフィスでスティックタイプ飲料を利用していますか? 」と聞いたところ、「よく利用している」(20%)、「たまに利用している」(33%)も含めて「利用したことがある」という回答が約90%になった。手軽にいろいろな味のあたたかい飲み物が楽しめる点が、働く女性に支持される理由になった。

 各メーカーでは、スティックタイプ飲料の代表格といえる「<ブレンディ>スティック」シリーズが、定番の「カフェオレ」以外に、「エスプレッソ・オレ微糖」「紅茶オレ」「抹茶オレ」などラインナップを抱負に揃えている。「カロリーハーフ」タイプにも対応。また、人気のコーヒーショップ・スターバックスからも、店舗の味に近づけた「スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス」などが登場している。一方、淡路島の名産である玉ねぎを使用した「淡路玉ねぎスープ」など、変り種商品も出ていて、スティック飲料の幅は広がりを見せている。

 このような「スティック女子」が増加している背景について、北村森氏は、(1)一杯あたり数十円で出費を抑えられる、(2)オフィスに熱湯も冷水も出るミネラルウォーターサーバーが増えている、(3)エコカップを所有する20~30代が増えた——などを要因としてあげる。そして、「スティック女子」の傾向について「値段にシビアであると同時に、品質や得られる満足度についても厳しい視点を持っている」と分析している。現在の消費者は「どれだけ便利で、安価で、手軽か」といった部分を評価する傾向が強いといわれ、スティックタイプ飲料は、この時代のニーズにマッチした商品といえるようだ。(編集担当:風間浩)
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山谷剛史の「アジアン・アイティー」:
 インドの商都ムンバイに、世界最安タブレットデバイス「Aakash」を求めて潜入したものの、空振りに終わった調査部隊。ムンバイの人たちは、やたらとフレンドリーに相手してくれた。後日、Aakashについて「100万台の予定だったが、いまのところは1万台のみの販売にとどまっている」と報道されていた。この報道を信ずるならば、1万台は販売されていることになる! どこ? どこにあるのかAakash! 捜し求めるべく、再度ムンバイの街をさまよう調査部隊であった。



 ムンバイといえば、インド映画の中では世界で知られている「スラムドッグミリオネア」の舞台だ。ムンバイの通勤は「近郊電車」が主役で、駅前には多くのビジネスマンが通勤のために集まってくる。駅には車の通行を邪魔しないようにペデストリアンデッキが設けられているが、ペデストリアンデッキを清潔な服を着たビジネスマンや大学生が行き交う一方で、ペデストリアンデッキから下を見下ろすと、そこには下町の庶民的な世界が隣接している。上を歩く人、下を歩く人は同じムンバイに住む者たちだが、彼らの世界はそれぞれに大きく異なる。

 ムンバイのスラムは、その住む人たちの属性を見ると、中国の「城中村」という期間工が集まる地域に似ている。英語はスラムでも通用する。しかし、コミュニケーションこそできるが、スラムの一人歩きはお勧めしない。「スラムドッグミリオネア」が世界中で上映されてから以降、スラムを散策するツアーがあるので、旅行企画会社に相談してみると安全を確保しつつ行けるのではないか。

 ムンバイのスラムにも“IT”はある。ペデストリアンデッキから見える家々の屋根には、そのほとんどにパラボラアンテナが載っている。夜になれば、スラムの家々で観ているテレビ画面の光がペデストリアンデッキからも見ることができる。ムンバイ近郊の駅には、駅の入口周辺から下町の商店街が広がっていて、15型ブラウン管テレビやメーカー不詳のフィーチャーフォンなどを扱う街の電器屋に携帯電話ショップ、それに、家電修理屋や「vodafone」「tata」などプリペイド契約携帯電話に通話料をチャージする店がある。

こうした店で扱うテレビで定番のブランドは「Videocon」や「Onida」といったインドメーカーだ。実売価格は15型モデルが日本円にして1万円弱(このエリアに住む人にとって、1万円は1カ月以上の給料と聞く)が相場だ。

 ムンバイだけでなく、インド全土的にいえることだが、この国では、「女性は家」という概念が強い。家を守る妻たちの娯楽には、映画や音楽、それに英国連邦らしく「クリケット」がメジャーだが、昼下がり、インドの妻たちに絶大な支持を受けいるのは、なんといってもテレビドラマだ。文字も読めない人が少なからずいるインドの昼下がり、手探りで携帯電話を操作しつつ、テレビドラマを見るのが典型的なライフスタイルという。

●中流でもデジタルガジェットを楽しむ余裕はない

 ムンバイの中流層が住むエリアは、「こ、こ、ここ、インドですか?」と驚くほどに閑静で、そのたたずまいは中国の中流層の住宅地によく似ている。中層高層のマンションが並び、その1階には薬局や銀行や小さなスーパーマーケットなどがテナントに入る。英語で学ぶ幼稚園もある。

 印刷やコピーなどを行うビジネスセンターもあれば、スラムになかったネットカフェも中流層が住むエリアには点在する。しかし、中流層が相手の携帯電話ショップで扱っているのは、依然としてフィーチャーフォンがメインだ。

 インドでFacebookを通じて知りあった、PCが趣味という個人の自宅を何軒か訪問する機会を得ることができた。ムンバイの典型的な個人住居は、「日本の団地サイズの居間、20型テレビ、ソファー」がそろう実用的な住まいだった。「中国では家族全員が居間に集まってテレビを観る習慣があるけど、インドではどうなの?」と聞けば「家族のそれぞれで(見る番組の)趣味が違うから」と口をそろえる。ベッドルームには、液晶テレビを置き、大学生の子どもがいる家庭では、ADSLモデムと有線で接続した古いノートPCを使っていた。インドでは、家族のだんらんより個人で楽しむ傾向が強い。

 ある家庭では、ADSLモデムを有線でつないだタワー型PCを個人で利用するおじさんが、歓迎代わりに「突然公衆の場で皆が一斉に踊り出す動画」で知られている「Flash Mob Mumbai」をYouTubeで再生してくれた。インド人は、(自分が踊れなくても)ダンスが好きだ。ムンバイで訪れた家庭では、PCでゲームを遊ぶユーザーに会わなかったが、FacebookやYouTubeはどの家庭でも利用している。そのため、動画をスムーズに再生できるハードウェアスペックとネットワークの回線速度はPC導入における最低条件という。

 訪れた家々は、それぞれ所得が異なっている。銀行に勤めるおじさんは、「親が家を買っていたから家に関してはそこに住めばいいので問題はないけれど、両親を養うのは大変だ。まともな病院に行くならお金がかかる。私でも生活に余裕はないよ」という彼は、ウォーターサーバーの巨大ボトルを指して「私ぐらいの収入があって、ようやくまともな水が飲める」と語った。

 インドの中流層は自炊が基本で、外食といっても1回100円(60ルピー)程度のチキンカレーや、駅の立ち食い食堂で買える20円のパンとカレーが精一杯だ。贅沢をして300円する高級店のカレーを食べに行くのは月に1度行く程度という。日本から来たゲストを300円カレー屋に連れて行っても、紹介した当人は愛妻弁当を取り出す。

 ムンバイの中流層は、収入のレベルにかかわらず、女性は家にいて、経済活動には関係しない(もっと分かりやすくいうと、“お金”に関係しない)慈善事業をしている。インドの中流層といっても、デジタルガジェットを買いそろえて楽しんでいる余裕はない。

 インドの大都市には、クーラーの効いたショッピングセンターが点在し、特に夜ともなれば人が集まる。ムンバイは、特にショッピングセンターが多く、ショッピングセンター内に「Croma」や「e-zone」といった家電量販店が点在し、ここでは液晶テレビが売られている。家電量販店というよりショールームのような高級な雰囲気で、デジタル家電、AV家電、白物家電などが並ぶ。そこで、家の大黒柱たるおじさんたちは、26型で2万3900ルピー(約4万5000円)もするSonyのBraviaや32型以下の液晶テレビを物色する一方、若きエリートのインド人グループは、20万ルピー(約38万円)を超える47型、55型のステレオ立体視テレビを品定めする。

 PCショップでは、タワー型のショップブランドPCもPCパーツもほとんど売られていない。その代わりに、AcerやHewlett-Packardをはじめとした多数の大手メーカー製ノートPCと液晶一体型PCが主流で、タブレットPCがわずかに売られている。店頭に並んでいたのは、HP、Lenovo、Acer、SonyのCore i3クラスのCPU搭載モデルで、実売価格は3万ルピー前後(約5万7000円)が多い。テレビなら、ハイスペックでハイプライスな製品も売れるが、PCとなると、ハイスペックすぎる製品は扱っていないという、ムンバイのPC事情だった。

追伸:結局、1万台を販売したというAakashを見かけることはなかった。

[山谷剛史,ITmedia]
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2012年6月11日、米国 Twitter のサンフランシスコにある本社が、新しいオフィスに移動したそうだ。新しい引っ越し先ではあるが、建物自体は1937年に造られた古いビルだそうだ。



古いビルの3フロアを改造、社員が打ち合わせにも使っていたカフェエリアはより大きくなり、食事や打ち合わせができる屋上庭園につながった。

また、受付のデスクにかつてのボーリング場のレーンを使ったり、ペットボトルの代わりに洗って繰り返しつかえるコップが登場、水も、普通の水の他に、自分たちでハーブやフルーツで味や香りをつけたウォーターサーバーが飲める。

創立時代に蚤の市で購入したセメントの鹿や昔のオフィスにあったもの、地元のアーティストたちの作品も飾られているそうだ。

街中にオフィスを持つ「鳥たち」でも、自然と近い関係を保てるオフィスにする工夫が凝らされている。
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