ブログ始めてからの一年の生活を少し振り返ってみる。

 

記事の数はホント少ないけど

いつも読んでくださる方ありがとうございます。

 

今までの出来事を文章にしてみて、

気付くことってたくさんあったんだけど

 

そのひとつに

 

ワタシ基準でいくとこれが普通のことだけど

あんがい世間基準はそうじゃあないのかも。

 

ワタシって本当に旦那サンのことばっか考えてるんだなぁ、、

 

ってあらためて思った。

 

旦那サンのプライベートもあるし

書きたい気持ちをセーブしながらも

 

色々暴露してるという・・・笑

 

 

ただ言えるのは

ワタシが人生をかけて一番頑張ってるのが

【夫婦を生きること。】なんだよね

 

だって男と女って面白いんだもん( ´艸`)

 

 

とくに夫婦って繋がりは

お互いの作用反作用で現実がどんどん変わっていく。

 

そこに気付いてしまったから

 

きっと死ぬまで飽きないんじゃないかなぁ。

 

 

今年に入って

還付金の全額差し押さえという人生初体験をして

 

旦那サンが10年以上続けてきた仕事が終わって

 

新しい仕事がきて

 

さらにどんどんきて

 

この秋、旦那サンは人生初の仕事量をこなした。

 

身体はボロボロになりながらも、想いを込めて懸命に。

 

評判も上々で嬉しい報告もいただく。

 

「俺のステージあきらかに上がったよな?」

 

「うんうん、上がった。よかったね~」

 

盛り上がるバカ夫婦。

 

 

旦那サンは40代半ばまで

仕事のことでは苦悩し続けて

 

その影響はワタシや息子にも直結してたから

他人事じゃない。

 

性格的にも人見知りの引きこもりで

他人には懐疑的で、

奥さんには好き勝手してもいいと思っている

俺様の内弁慶。

 

でも、クリエーターとしていろんな才能を持ってる旦那サン

 

それはふたりとも意識していた。

 

まわりからよく言われたからね、、もったいないって。

 

 

そんな日々

 

『旦那サンがいつかこんな風になればいいなぁ、、』

 

って思い描いた未来が

 

ゆっくりだけど

 

だんだん現実になっていく様は凄いなって思うし面白い。

 

 

【ふたりで理想の未来を語ること】

 

今年はかなり意識してやったんだよね。

 

 

 

でも、この先はまだわからない・・・

 

若い頃はわからないことが不安で

 

先回りして心配ばかりしてた。

 

 

不安が高じて旦那サンと喧嘩になると

 

「何かあったらその時に考えればいいじゃない」って

 

その旦那サンのノンキな言葉が

無責任としか感じられなかった当時。

 

それが、今は旦那サンと同じ考えになってるよ笑

 

 

実際に30年以上生活をしてきて

 

不安や心配のしすぎは、

 

取り扱いを間違えると現実を壊すことも多々あるし

 

未来なんて想像のはんちゅうを飛び越えて

 

とんでもない方向に展開していくから。

 

 

だから

 

 

ワタシに今できることはなんだろう?

 

結局いつもそこにたどり着く。

 

 

 

例えば

 

結婚して離婚した人

 

再婚して人生が良い方向に変わる人がいる。

 

反対に、何回結婚しても失敗を繰り返す人がいる。

 

 

何が違うんだろう?

 

きっと意識が変わったかどうか

 

 

その意識ってどこをさすの?

 

 

それって

 

アクセス数の多いブログ記事でよく目にする

 

【今、見えている現実はすべてじぶんが創造している】

 

っていうフレーズが

 

心にぴったりはまる感じがする。

 

 

じぶんが現実を作っているという意識

 

相手じゃなくて、そうさせてしまうじぶんなんだと。


 

母が長い間、父の女性関係で悩み続け

 

父が女性と切れなかったのは

 

母が私は被害者って立場をずっと手放さなかったことも一因だったと振り返って思う。

 

そして事あるごとに父を責め

女を恨んで呪い続け

 

40代でがんになって、27年経ってまた再発して、、

 

 

お母さん、お父さんが好きだったのに。

 

ただそれだけを伝え続ければよかったのに。

 

でもそれはお母さんにとっては

とても難しいことだったのかもしれない、、

 

 

だからね、

ワタシもじぶんにとって難しいこと

やりにくいこと

面倒だと思うことを探して

 

挑戦してる。

 

 

じぶんのことがよくわからなくて

時々的はずれなこともするけど

 

目指す方向が大きくズレなければ

 

まぁ良しとしよう。

 

ゆっくりでも。