前回の”好きという気持ち”について
あれから、しばらく考えてた

そもそも好きってなんだろう?

好きなもの。。。

ファミマのピーナツ揚げ
マイルドカルディ
ジャンナッツの紅茶

ドクターペッパー
ホコモモラの服と雑貨
LUSHの石鹸

就学前の小さな子供
音に集中する事
大きな働く機械

…って、挙げたらきりがないけど(笑)


好きって、具体的になればなるほど

個人的な趣味、嗜好に近づくよね

コレって全部、元は自分の体験からきてる

美味しかったり、楽しかったり、
感動したり、気持ち良かったり…

いいなぁって思って

好きだって感じた

だから、みんなそれぞれの好きは違う

カブることがあっても、
全部一緒の人なんていないよね


人それぞれ体験が違うし、
想像はできても体験してないことは

好きという確信はできないでしょ


でもって

誰かを好きって気持ち…

これも同じことじゃないかな

誰かを好きになる事も

自分だけの
小さな感動体験の積み重ね、
そのもの…じゃない?



同世代、周りはチラホラ孫をもつ人もいる

あとは、親しい人達の離婚や再婚も見てきた

ワタシ、身近な人が離婚を考えだしたり
離婚した話しを聞くと

いつもザワザワ気持ちが揺らいだ

子供の頃から、両親の離婚が怖かったせいかもしれない


そして、離婚をなんとか食い止める方法はないだろかと

説得しようとしたり
気持ちを変えて貰うことに一生懸命になったり…


でも
いつも徒労に終わったな


きっかけや過程は違うけど
行き着く気持ちは、みんな似ている


「嫌いになった」

「もう、同じ空気も吸っていたくない」
って。

完全に嫌いになってしまったら

もうやり直せないんだって知って

なんだか虚しくなった…



結婚生活20年以上の夫婦が離婚に至る
熟年離婚もある

最初は誰もが
好きで結婚したはずなのに…


あなたの好きはどこに消えたの?


ワタシの中でいつも
そういう疑問がグルグルするんだ






次に
続きます