Pieno di luce⭐︎ピエノディルーチェ -2ページ目

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15Feb
- カイドウくん旅立ちの日
  本日、とうとうカイドウが人の手に渡りました。元々頼まれて作ったものだったのです。キャラクターものなので販売はできません。前にいた職場の同僚で、お互い助け合って仕事をしてきた仲間だったのでお礼のつもりで作りました。何度も腹が立って、何度も言い合いして、何度も笑った。もしかしたら今までの人生で1番本音をつぶやけた人かもしれません。私はその職場を去っているのでもうそんなに会う機会も今以上に無くなると思いますが、こっそりとその人の歩む道が最高最善でありますようにと思っています。あ、本題のカイドウはちゃんとケースに入れて届けました。看板も作り、その裏には日付やら名前やら番号やらを記入。これにて初号のカイドウくん制作日記は終了。次は何を作るかなぁ
14Feb
- 作る順番
  引き続きカイドウの話ですが、時々質問されます。1番多いのは何でできてるの？です。今回は全部樹脂粘土ですがミニチュアという程小さくないので所々補強のために針金を入れています。時には木を使ったり、布を使ったり。閃いて、試して、の繰り返しです。2番目に聞かれるのはどれくらいの期間で作ったの？です。カイドウの場合は4週間以上かかりました。毎日ビッチリかかりきり。というわけにもいかないし乾かす時間もあるので。3番目に聞かれるのはどうやって作るの？です。これに関しては人によってポイントは様々。色付けを聞きたい人や作る順番を聞きたい人、いろいろです。今回の場合は大まかにこんな順番でした　　　ついでにサイズを知るための参考にボールペンを立てて見ました。普通の龍の置物よりはミニチュアですかね？
11Feb
- きっかけは他愛もないこと。
  カイドウを作ることになったのは知り合いにフワッと頼まれたからなんですが今まで屋台とか食べ物は作った事あったけど龍は初めての試み。資料なんてほぼないも同然なのでアニメをコマ送りにして資料代わりにしました（笑）でも動くものは動いてるとこ見るほうがイメージもしやすくて結果良かったんじやないかな？って思ってます完成までに4週間以上かかったのですが、途中で財布とのコラボ撮影してみたりして私自身も楽しみました。やはり人間楽しみは必要ですよね遊び心とか。
09Feb
- 百獣のカイドウ作ってみました。
  本日　獅子座の満月、ちょうど始めるのに良いかと思いブログを始めました。今日は自作の粘土作品をご紹介します。　大人気漫画のワンピース。四皇の1人、百獣のカイドウです。今まで粘土でミニチュアフードは作った事がありますが龍は初めてです。最後までできるか最初は不安でしたが、なんとか完成しました。作った順やアイテムなどはまた後日　少しだけ細かく紹介していこうと思っています。
29Sep
- いくら丼作りました
  25日の日曜日、網走でイベントがあったのですがその中で以前から気になっていたミニチュア作家さんが出店されていたので行ってきました。ブースにはのぼりが掲げられていて分かりやすかったです。実は私の兄と作家さんは既に随分前から知り合いで（友達なのかな？）私のことは知っていたようなんです。ミニチュアを作る者同士だからなのか「お会いしたかったんです〜」とメッチャなごやかムードを放ちながら話しかけて下さって嬉しかったです会場では物販もしているのですがミニチュア作成体験もやっていてカレーライスとかお味噌汁とか納豆ごはんとか何種類かあって、だいたい1つ1000円〜1200円くらいで楽しめます。私が体験したのはいくら丼でした。イクラ乗せ放題とのことでてんこ盛りにさせてもらい（笑）結果、こぼれイクラに。ちょうどシャケ釣りシーズンということでこのイクラは獲れたて。皮も薄くて柔らかく新鮮です。（という設定にしました）別に販売されているトレーと湯のみも買って雰囲気は抜群！トレーにいくら丼をのせ、お茶を注いで………あっこぼしちゃいましたなーんて遊べます（笑）因みに、このお茶は元々こぼれてるバージョンがあって私はそれを買いました。作家さんののんのんさんはとても気さくで天然な人。ホンワカ雰囲気が素敵でした。「なんだか初めてお会いしたとは思えない」と言ってたのですが、それは多分チョイチョイ兄の顔を見てるからじゃないからでしょうか？と密かに思っていた私。えぇ、私と兄は周りから見るととっても似てるそうなので（笑）でも、作る者同士だからなのか妙に意気投合して体験してる間もアッというま。楽しい時間を過ごさせて貰いました。最近ちゃんとした休みが日曜しかない私には良い息抜きとなりました↓ディスプレイしてた物はどれも美味しそう。
18Sep
- 梨に激似
  昨日いつも行くスーパーでフルーツほおずきなるものを発見。今までほおずきを食べたいと思ったことはないのだけど、なんとなく興味津々で買ってみました。家に帰って早速たべてみるとなんと梨とほぼ変わんない味ではないか！とビックリ私、梨が大好きなんですけどアレルギーがあるので生食出来ないんです。どうしても食べたかったら加熱するか缶詰食べるかしかなかったんですよ。えっ加熱してまで食べたいの？と思いますよね。はい、食べたいんです梨と桃は目がないくらい好きな食べ物なので、時々アレルギーが治って実は食べられるようになってるかも？と、言い訳を用意してネズミがかじった跡くらいのサイズで試食してます（笑）ま、結果惨敗ですけども。そんな私がストレスを感じずに充分に梨を食べてるような感覚になれる食べ物が世の中、しかも結構身近にあったなんて私シアワセですありがたや〜
20Feb
- １００年、２００年先を見て
  とある方がとある本（マンガ）を貸してくれました。２ヶ月前。島義勇伝札幌の方ならご存知の方も少なくないかもしれませんが私はこの本で初めて存在を知りました。北海道を開拓した人の１人です。とても薄い本なのですが私はとても感動して胸が熱くなりました。北海道神宮の境内にある開拓神社、初めて鳥居をくぐった時に何故か無理矢理やらされている感じで五体投地的な動きをし、暫くの間　頭を上げられなくなった経験があります。なんで？？？と本気で思ったのですがこの本を読んでからはあれは当然だったかもしれないと思うようになりました。この漫画に描かれている内容はほんのごく一部。この土地に生まれ育った私が礼を尽くさずしてどうする？くらいのご苦労をされてきた人たちがたくさん居るという事、改めて思いました。私が気づかなさすぎ、考えなさすぎ、でした。判官さまは本気で良い国を造ろうを思って国のために、人のために尽力されたのだと思います。北海道神宮内には桜の木がたくさんありますがそれは、元々は島義勇氏が冬の長い北海道に春が訪れた時に華やかになるようにとのことで蝦夷地を後にする前に是非とも桜を育ててくれと言い残したことがきっかけのようです。島桜とも言うとか。いやホント・・・・今マンガの内容を思い起こしただけでもジワ～ッと熱いものがこみ上げてきます。道民の皆さん、オススメです
19Feb
- 作り手の、ささやかな気持ち
  連日続いているミニチュア紹介。種類としては昨日のおでんで終了なのですが作っているのは４台。おでん屋台を２台作ったんですよね。実は、元々３台しか作るつもりがありませんでした。けれど屋台の骨組みを作った時に１台失敗してしまい形がいびつになりましたいろいろ装飾してしまえばパッと見わからないんですけど今回作った目的というのは随分前にしていた約束を果たすためでもあったのでただでさえ何年も待たせてしまったのに変な物は渡せない。そう思ったからなんです。とはいうものの、他の３台だって性格上几帳面に寸分の狂いもなく作れているかといえば実際そうでもないんですけどねただ、そんな未熟な技術の中でも自分なりの線引きでＯＫかＯＫじゃないかがあって2つのおでん屋台のうちの1つは贈りたい人には贈れないという判断でした。そんな失敗屋台。見分けつくように暖簾は青にしてみました。実は、この暖簾は取り外しができます。（ラーメン屋台の麺を入れている部分の引き出しはボンドで固定しているため取り外し不可）作っている私は楽しくて当たり前なんですが、それが誰かの手に渡った時、その人も少しだけ楽しめるかもしれないと思ったからなんです。この屋台はまだ誰の手に渡るか確定してないのだけど喜んでもらえたら私も嬉しいなぁ
18Feb
- あったかい物で心ほぐして
  冬の長い北海道。寒い時に食べたくなるのは肉まんとかシチューとか鍋とか色々いっぱいありますけど屋台と絡めるならやっぱおでんでしょう！とは言っても本州はもう梅の季節でしょうか？そして北海道も徐々にですが春が近づいたかな？なんて感じる時もたまにあります。今日のお客さんは　２人で来店熱燗も注文いただけたぜ♪（山廃仕込み使用）お客人の会話は様々。（店主の）オレはただひたすらもっと話に花が咲くようにとおでんの具材に味を染み込ませ中・・・・・美味しさの秘訣の1つは火加減なのさ。大事に大事に煮込むとウマくなるんだぜぃ？おっと今日のネタをアピールするのを忘れてたな！全部で９品。ちなみに大根は今が食べごろだ。（しかしオレがイッチャン好きなのは巾着だ）さぁ食ってくれぃと、店主の心は美味しいおでんを食べて貰いたくて一生懸命のようです。どうかうちに来るみなさんが楽しく過ごせますようにそう心を込めて味を染み染みにさせてます。どうりで心に沁みるはずですなぁ
17Feb
- リアルチャルメラは聞いたことないけど
  昨日に引き続きミニチュア屋台のご紹介です。今日はラーメン屋台ラーメンはやきとり以上にそれぞれ皆さん味の好みってのがあるかと思います。ちなみに私は山頭火のようなトンコツも美味くいただけますが本当はアッサリ系のほうが好み。アッサリ系なら塩でいきたい。そしてトンコツなら味噌が好きです。市内で一番のお気に入りのラーメン屋で『波飛沫』ってお店があるんですが私ンちからはそこそこ遠い。けれど、無性にラーメンが食べたい!!って思う時はほぼここへ行きます。・・・・・ま、でもここって市内で一番好きなんだけど、トンコツベースなのでアッサリが好きって言っておいて。みたいな(笑)　でもここのはホント好きですって、本題に全く入れてませんがなそれではサクサクと参りましょうこの屋台だけ実は他の屋台と違ってちょっと作り込んでる部分があります。↓ココ丼を入れる棚を作ってみました。困ったんですよ。器だけなら他の屋台と同じく隙間に重ねて置くこともできる。けど麺はどこに置く？？？しばらく悩みましてね。ラーメン屋台の資料を見るとどうやら引き出しに麺を仕込んでいるようだったので似た感じにすることにしました。作り終わると棚は丼と麺だけになりましたが今の技術としてはこれでも結構頑張りました。麺もちゃんと麺って感じでしょ？ぶっちゃけなるととかネギなんてのはオチャノコサイサイてなくらいわりと簡単なんです。包丁はイマイチですが(笑)器や金物は経験も少ないのと妙にこだわりがあったりする癖があって苦手です。鍋、分かります？一応　お湯を沸騰させてみました。いつ新しいお客さんが来てもいいように茹でる準備は万端です（茹でてる最中やってとは言わないで）それにしてもラーメン屋台は私にとって本当に難関でした。こういう物はこだわっちゃうとどこまでも作り込んでしまいそうでそれはそれで良いのですが時には引き算も必要。写真撮影や人生にも必要ですよね。あとなんだろやったことないけど曲作りとか？考え方も時には引き算な～んて思った通りでできたら苦労ないよねー！
16Feb
- やきとり屋台
  焼き鳥はネギ間が好きですか？それともネギ無し？そもそも鳥串じゃなくて豚串のほうがいいとか実はポンポチが好きとか道内の人なら美唄風がかなりイイぞ！って方もいるかと思います。串モノってのは好みも色々でしょうが私は串モノならネギ間の鳥串が一番好きです。子供の頃はタレ付が大好物でしたが今は塩コショーのほうが美味しいと感じます。今回の屋台は完全に鳥串のみの準備だったのですがさすがに寂しいかと思ってイカ焼きも参戦させました。（なんでイカ？と聞かないで…作りたかっただけなのよ）後ろ側（実際の屋台でいうと店主のおやっさんが立つ位置）お客側やっぱり皿と串だけだとあまりにも殺風景と思ったのでビールを用意。ただですね、唯一このジョッキだけがお手製ではないです。いや勿論　中身の黄色く色づけしたやつや泡などは私が作りましたが器はとある材料を変身させたものです。ちなみにジョッキの取っ手部分はボンドで作ってみました。ら見るとそれなりにビール風です。とっくりも用意したのでご要望あれば熱燗もつくってくれると思います。さて　次はラーメン屋台をご紹介しましょう
- 多分　完成
  今年に入ってすぐあたりから再開したミニチュア制作。本当は鶴の恩返しのごとく何人たりとも入る事のできない部屋をこしらえて集中したかったのですがそうもいかず今回はずっと家の茶の間で作ってました種類は屋台。台数4つ。おでん屋台2つ、ラーメン屋台とやきとり屋台　各1つ。手前のカッターは一般的な長さなのでそれで想像してくださいそこそこミニチュアです高さは11～12cmくらいだと思います。屋台なので、本来ならタイヤが付いて可動式にするべきなんでしょうが私にはムリです(笑)なので、屋台と言っても露店風にしてタイヤ無しです。それでも結構よい感じでしょう？ちなみに暖簾も手作りです。よく見ると諸事情あり完璧ではないですが逆にそれもいいなと思って手書きで押し切りました。さて、せっかくなのでそれぞれを細かくみていきましょう。　つづく
20Dec
- 難しいなぁ
  久しぶりに朝日の撮影にでかけました。場所は摩周湖。湖面は凍っていなかったものの当然　激しく寒いわけで手袋なしでの撮影は１分もすると指がゴチゴチに凍えてしまいました。改善しようという気がないので無駄打ちも多い私ですが、ネイチャー写真の撮影は本当に楽しいです。撮ってる間は幸せで、四季折々で楽しさが違います。今時期なら寒いことそものが楽しいです。長時間いると寒冷蕁麻疹出てしまうんですが、ビリビリするくらい寒いくて白い世界にいる自分も凛としていて潔い人間になったような気分になったりする事も(笑)今回の写真は湖を入れての写真ではないけれど上に伸びる柱のようにまっすぐに伸びる光がちょっと珍しいような気がして載せてみました。実際にはもっとしっかり柱状になっていました。光っていうのもまた面白い存在です。何枚も撮っている写真の中で不思議な雲の形になってるのを見つけました。撮ってる時は全然気づかなかった。サルのような？？？しかも　結構コワイ顔に見えるんですけど(^_^;)何かの動物的なやつが横向きになってる姿に見えました。みなさんはどう思います？
10Dec
- おかげのおかげで食べまくり？
  ちょっと間があきましたが伊勢参りの旅の続きです。観光目的の伊勢参りなら、おかげ横丁もセットで楽しみたいところですよね。というわけで、初のお伊勢参りなので当然行きましたおかげ横丁。どこのお宅もお店もそうなのですが、北海道と全く違って屋根が瓦っぽいです。とても風情のある街並みで、それらを見るだけでもキョロキョロしちゃって完全に挙動不審です(笑)美味しい物も食べましたよこちらのお店はメディアにも登場したことがあるようです奮発して松阪牛も食べましたよあちこちで松阪牛の串が売られているのですが私が食べたのは１本８００円。マジウマーでした豆腐屋さんでご飯も食べましたよ寄せ豆腐御膳（１３００円だったと思う）これすっごい美味しかったです茶碗蒸しも豆乳でつくるという豆腐三昧の御膳です。そして伊勢といえば赤福。期間限定でぜんざいもあったのですが私は「盆」という赤福が3つ乗っかったのを食べました。（夏はかき氷があるみたい）これまた美味しい～美味しい物いっぱいあると困るよね～(笑)昼間はこうやって食べてましたがホテルは素泊まりでしたので地元のスーパーでお惣菜を買って食べてました(笑)スーパーも面白かったですよ！滅多に見ないアジとか、よく見かけるサンマが生じゃなくて干物になってたり。あとポテチ。まさかのあごだし味！？と思って思わず買ってみたけど凄い美味しかった。予想以上に美味しかったのでお土産に一箱買いたかったくらいでした。（がさばるので買えなかったけど本気でちょっと悩んだ）あごだしのうまさ恐るべしですよ！！そして一緒に行った友人が、お腹の調子が悪かったにも関わらずどうしてもこれだけは食べたいの！と並んで買っていたのがみかん大福表面のお餅をむいたらなんと丸ごと皮むきミカンが入ってました土地の雰囲気に酔ったのかどうもこいつが海女さんに見えますｗ味ですが、餅もトロ～っと柔らかく多分うっすら白餡も入ってると思います。みかんも餅も甘かった。外側の甘味に負けないみかんの完熟具合に妙に感心したりして(笑)そんなこんなでちゃっかり食べる楽しみも味わって帰ってきました♪
06Dec
- 椿大神社～芸事に精進する方はこちらへ
  別宮には当然　アメノウズメノミコト様が御祭神のお宮があります。椿大神社としては別宮になりますがこちらは全国の天之鈿女命様の総本宮となります。椿岸神社小さいながらも　とても煌びやか。華やかで品のある雰囲気でした。とってもステキ拝殿です。ちょっと不思議な作りなんですよね。イメージ的には北海道でいう玄関フードってやつに似ているような気が？（最近の新しい家に玄関フードみないけどｗ）しかし美しい・・・・ホント見惚れてしまいました。時間が許すならもっと長く居たかったくらいです。前にも書いたかもですがアメノウズメノミコト様は夫婦円満の神様だったり縁結びの神様だったりしますが私も含めみなさんの認識としては芸事の神様というのが１番ではないでしょうか？なので境内には扇塚といって芸道を志す方が古くなった扇を感謝の心を込めて収めに来る塚があるんだそうですよ。扇というとやはり舞踊を連想しますけれど私は勝手に踊りに限らずアーティステック的な技術事はこちらで誓って精進するのはアリなんではないかと思っています。もちろん、だからといって何でも収めていいかといえばそれは違うとは思いますけどね。けれど、それくらいの気持ちでお宮参りする人は本気って事ですよね。神様は本気で努力する人はちゃんと見守ってくださると信じてます。余談ですがこちらで結婚式を挙げる方もいらっしゃるそうですよ！できれば私もここでお願いしたいです（全くの未定ですが何か？）それにしても素敵な神社だなぁ・・・・・更に余談ですが椿大神社の境内にはほかにもたくさんの社などがあります。中でも気になっていたのは松下幸之助社です経営の神様と称えられたあの松下幸之助さんが生前好んで度々　椿大神社を訪れていたそうですよ。時間がなかったので寄らなかったのですが次、行ける時が来た時は是非こちらも立ち寄りたいです
- 椿大神社～本宮
  本宮です。内宮近くの猿田彦神社とは雰囲気が大違い。フレンドリー感は私的には全くナッシングでした。しかしながらこちらも感極まって泣きました(笑)同じくチョイ泣きした外宮とは胸の感じがちょっと違うんですけどね。「あ、ここだ。ここで正解なんだ」って思いました。なんでかは相変わらず分かりません。感覚的なことだし。ちょうど祝詞が奏上されるところでした。（七五三）しばらく聞いていたのですが、時間も気になったので奏上中に失礼して参拝させていただきました。これっていいのかな？ちなみに、椿大神社は登山ができます。奥宮ってのがあるんですよ。登山者用の駐車場に車が何台かとまっていたので既に登山している人がいたのでしょうね。すごい！そういえば案内図を後からみると修行のための滝とかあったみたいです。みそぎ修法会なるものがあるとか。さすがそして別宮へ。
- 椿大神社～本殿行くまでに盛りだくさん♪
  行けちゃたシリーズ第２弾です。三重県の鈴鹿市に椿大神社という神社があります。最初「つばきだいじんじゃ」と思ってたのですが旅行前にたまたま数年前に録画していた番組にここがでていて本当は「つばきおおがみやしろ」というのだと知りました。小さなお社があります庚龍神社（かのえりゅうじんじゃ）御祭神は金龍龍神、白龍龍神、黒龍龍神だそうです。お社の真裏に大木があるのですがどうやらモミの木らしいですよ。御由緒にかいてありました。樹齢４００年と伝えられているモミの木に龍神が宿り神域全般を守り給ったとの伝承があるそうですそして近くに手水舎。カエルがいっぱいですもうお気づきの方もいらっしゃるのでは？そう。椿大神社の御祭神は猿田彦様です（猿田彦様の眷属はカエル）ここは猿田彦様の大本宮なんですね神宮からはだいぶ離れていて、高速道路からもちょっと遠いこりゃあ流石にムリだなぁ・・・とか思ってたので友人に「他に行きたいトコなかったっけ？」と聞かれても「いや、大丈夫大丈夫。もう満足だよ」と言っていたんですね。けど、旅立つ前にここの神社の名前を言ってたもんだから友人がうろ覚えで覚えていて「あれは？椿なんとかっていってなかった？」と友人のほうから言ってくれたんですね。覚えてたんだ！！とビックリしましたが、最終日で空港へ行く前ということと連日友人に運転を任せていたことが心苦しい部分もあって遠慮してたのですが結局いく事ができたんです。なんか凄いよね。友達(笑)で、本当に大きな神社なんです交通安全の祈祷をしてもらう方はこちらで。何気なく話していましたが、実はここまでの話は第一鳥居から第二鳥居までの間の話しです。せっかくなのでどんな鳥居か記念に撮ってみました。第二鳥居後も参道にはたくさん目につくものがありました。よくテレビとか見かける絵ですよね当然ですが右が猿田彦さんで左がアメノウズメノミコト様ちょっと歩くと恵比寿様と大黒様!!しかもこの像の顔つきがとっても素敵でもし同じ彫刻のミニチュア版とかあったら思わず欲しくなるかも！と思うくらいでした。続く。
04Dec
- 神明神社
  ここからは密かに行きたかったけど無理だろうと思っていたのに行けちゃった！シリーズです三重県の鳥羽市に神明神社という神社があります。実は行くちょっと前まで知らなかったのですが私がとても素敵だなぁと思っているパワーストーンなどのブレスレットを作る方のブログにたまたまこの神社が紹介されていてナニッ!!そんなステキングなところがあるのか!? と衝撃を受け是非ここは行ってみたいと密かに熱い想いを抱いていた神社です。でも場所が神宮とだいぶ離れているので無理だなぁと思っていたのですが驚いたことに行けましたこれは運転してくれた友達のお蔭です到着した時には日も暮れてしまいましたがせっかくだもん！参拝ですこちらが神明神社拝殿です。とても美しいですよねありがたくご挨拶させていただきました。しかし私の本命はこちらではなく末社の石神さんですこちらは女性の願いを１つ叶えてもらえると言われているんですよちなみに御祭神は玉依姫様です。滅多にお願い事しないのですが今回ばかりはシッカリ・・・・と思ったもののなんかドキドキしてしまいシドロモドロな雰囲気でお願いしちゃってました(笑)欲張ってるつもりないんだけど欲が出ちゃったってことなのかな？叶うといいなぁ石神さんの隣には稲荷様も祀られています。稲荷様って、やっぱどこも賑やかというか煌びやかな感じします。私だけだろうか？そんなこんなで２日目の神社巡りは終了しました。
02Dec
- 猿田彦神社
  フフ～ン♪フフ～ン♪フフフ～ン♪神宮行きたいってずーっと思ってて、ひょんなことから念願叶って神宮行けたこともラッキーでしたが密かに楽しみにしていたのが猿田彦神社です。猿田彦さんといえば超大柄な体に目はギンギラギンに光り、鼻はとんでもなくなが～い・・・・・という天狗の原型のような姿に言い伝えられていますが、本当は別物ってやつみたいですね。でも、私はどっちも大好きなので　その辺はホントはちょっとどうでも良かったりして。とにかく大好きな神様の１柱ですその猿田彦様は導きの神様とか、道開きの神様とかいわれています。なんか不動産にも強いってどっかに書いてあったような・・・それはさておき猿田彦神社はどちらかといえば内宮の近くにあります。ねっ　ステキでしょ!!!!しかもステキだけではないんです。菊でサルタヒコｗこんなお茶目な演出が神社でなされているとは(笑)ホントこういうの大好きちなみに境内にはたから石っていう岩があるんですよ私は蛇にしか見えないんですけど基本は宝船らしくこの岩の場合は宝船に蛇が乗っかってるように見えるから尚更縁起がいい！ということらしいです。（宝船＝縁起物、蛇＝金運　的な？）そしてもう1つ、密かに楽しみにしていたのは同じく境内にある佐瑠女神社です御祭神はアメノウズメノミコト様。猿田彦さんの奥さまといわれています。天宇受売命様は芸能の神様とか縁結びの神様とか言われています。男性もたくさん参拝してました。月次祭は毎月２１日。今度行くときはこの月次祭に合わせて行きたいと密かに願っています。それにしても素敵なお社です伊勢は今時期でも菊以外の花も咲いていましたよ。椿。自生らしき椿もあったりしてこんな些細な事ですら新鮮でした(笑)それにしても可愛い椿だなぁ
01Dec
- 神宮の木々
  遷宮の時期にテレビでみた神宮の森はそれはもう本当にため息がでてしまうほど生き生きとして素晴らしい姿だったのですがそれは関係者以外は立ち入り禁止の場所でした。それらを直にこの目で見られないのはしょうがないけど残念だなぁ・・・と思っていたのですが、実際行ってみると参拝者が通る参道もまた大きな木がたくさんいてなかなか良かったです♪お宮より木ばっかり撮ってたようにも思います(笑)ほらこんなにおっきいこれもこんな生長の仕方で大木！？そしてたまに池も撮ってみたりしてそしてまた木を撮る(笑)この木は特にステキな感じで撮れたと思う本当に素晴らしい木々でしたそれにしても・・・・なんか気のせいかもだけど私が時々行く好きな場所になんとなく似ているような気がしました。