こんにちは、みずなです。
今回は前回の続きを書かせていただきます。
4.血液検査
血液を採取して、ホルモンを検査します。
私のケースは、プロラクチン・LH(黄体形成ホルモン)・FSH(卵胞刺激ホルモン)・エストラジオールの4つ。
数値は以下の通りでした。
プロラクチン 7.0(基準値 6.1~30.5)低めながら正常の範囲内。
LH 28.1(基準値3~6)どう考えても高め。排卵期の数値にあたるようです。
FSH 27.9(基準値 5~8)これもまた高い。閉経後クラスの数値のようです。
エストラジオール 22.3(基準値 25以上)低めの数値です。
組み合わせの結果、「閉経後と同じ」らしいです。
そりゃ生理来たこと無いんですから、閉経していると変わりないかもしれません。
しかし、いくらなんでもこの検査受けたの30代です。
この数値は出したの30代後半ですが30代前半でも同じような数値を示していました。
医者曰く、「卵巣にガンガンと指令を発しているが、それを受け取る器官が無い」。
5.染色体検査
検査そのものは採血で終わりです。
何でも、「性別を疑う」ことになるそうです。
私は婦人科を大きく分けて3回受けています(20代半ば・30代前半・30代後半)が、染色体検査は1回目(20代半ば)と3回目(30代後半)に受けています。
1回目の時に、「あなた女性です」って言われてるので、3回目の時もあまり構えず受けたんです。
値段はちょっと…結構かかったりしますが…。(保険適用で1万くらい)
最初の1回目の受診でこれ受けたので、婦人科は高い印象があったりしてますが。
まあ、それはさておき。
この染色体検査の結果で、私は大きいショックを受けることになるわけです。
詳しくは次回お話しします。