青森の旅 その3
最終日の朝は青森魚菜センターで「のっけ丼」を楽しみました!初めにチケットを買って、どんぶりご飯をもらい、市場の中にある小さなトレーに入った刺身などを決められたチケット枚数と交換し、のっけてもらう。大間のまぐろやウニ、イカなど目移りしてしまう。
たくさんのっけて、これで2千円。少し高い?でもとっても楽しかったです!自分だけのオリジナル海鮮丼
![リムジン前](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/508.png)
そして十和田湖へ。中学の修学旅行でみちのくの旅と題打って東北をぐるっと回った思い出。その中でも、15歳の私は何故なんだか、この乙女の像にいたく感動し、もう一度行きたいとずっと思って早35年とうとう実現させました
思ったほどあれ?こんな感じだったっけ?と思うほどに思い出は美化されていたような気もしますが、でも当時の自分がこの景色を見て、何かを感じた場所にまた来られたことにとても感動しました。
最後は雪深くて有名な千人風呂の酸ヶ湯温泉へ立ち寄りました。周辺はすでに硫黄の匂いがしていて、ワクワク。あちこちに「ツキノワグマ出没警報発令中」という表示を横目に落石注意ぐらいにどうしようもないなと思いながら進みました
こちら、男湯女湯もありますが、混浴があります!千人入れる大きなお風呂に50代の少々図々しくなった私は湯あみを着つつ入ってきました大きなお風呂!その時は女性は私一人で、なんだか申し訳ない気持ちになりましたけど、お湯は最高でした!
湯上りはコーヒー牛乳ではなく、リンゴジュースね🍎
旅のお供をしてくれたレンタカーを返しに青森駅へ戻り、青函連絡船の中を見学してきました。津軽の人たちの逞しさを感じる船だった。便利な世の中になりましたけど、こういう時代があったということが残っていることは、昭和生まれの私には誇らしくもある。電車ごと船に乗せちゃうなんて、地下にある展示された列車の数々を見ると、その静けさに返って当時の津軽の男たちの躍動感というか、熱気を感じました。
これで青森シリーズは終わり。本当に楽しい旅行でした。東北が好きだ