と聞かれます。
しかし、私の答えは
「しない方がいい」です
もし、スポーツ選手でする場合は、必ず開始前と終了時に柔軟体操して筋肉を柔らかくして下さいと伝えます(これは持論であり、また経験からです)
仙骨理論 パート1ではこのように書かれております。
P146
(引用はじめ)
スポーツをやる人で、筋肉は硬い方がいいのではないか?と思っている人によく出会います。
これは大きな間違えです。優秀なスポーツマンの筋肉は、力を入れたときは硬いのが当然ですが、力を抜いたときには非常に柔らかくなっているものです。
(中略)
身体の創造過程で、基本的に硬い方が良い場所は骨が担当し、その骨を動かすためには柔らかいほうが良いというふうになっているのではないか?というのが私たちの見解です。
(中略)
もう一つ付け加えておけば、骨は筋肉の支えで立っているわけでなく、骨自体で真っ直ぐに立っていられる構造を持っているのです。
(引用終わり)
世間一般の考え方では、筋トレ=筋肉を固くする ですが、実際は普段の筋肉は柔らかい方がいいのです。
また普段の日本人の筋肉は歪みによる負担で、かなり硬直している状態です。
なので、体幹を鍛えるは
「骨格を正常な位置に戻すこと」「筋肉を動かしやすいように柔らかい筋肉をつくること」と考えております。
だからっと言って、何もしてはいけないではなく、TPA整体で骨格の歪み解消はもちろん、筋肉に優しい運動(体操、柔軟など)をお勧めします。
★シャローム西新井のホームページ★
★「シャローム西新井」のショップカードが取得できます★
・取得によって、ポイントが貯まります。
・クーポン券が発行されます
・その他、色々特典付
上記をクリック!!
整体 ブログランキングへ
こちらもポッチっとお願いします