好きなのか、
嫌いなのか、
ハッキリとさせておくことが
とても大事。
なぜこんな普通のことにわざわざフォーカスするかというと、、
実は私
好きなものと嫌いなものの区別がつかない。いや、正確にいえば、
区別がつかない時がある。
今はそういう時も結構減ってきているのだけど、
少し前までは、
好きとか嫌いとかよく分からない！と。
そういうことをよく言っていた。
今でもその区別がよく分からなくなる時は、
決まって、
なにかが終わっている時で、
同時に何をスタートさせるか考えている時期なんだと思う。。
何かを始めようとするとき、
ワクワク出来ずに、
「ちょっと始めるのが怖い」
「周囲の目が気になる、、」
というところから思考し始めてしまうから。
感情に良い悪いはない。
自分だけの人生が感じるもの。
何が好きで何が嫌いかわからない不感症状態の時は人は何にもワクワク出来ない。
その状態で楽しい人生を歩めるわけがない。
だって何にもワクワク出来てない人生だもんね。
「嫌いなことでもやらなきゃいけません！」
「嫌でもやりなさい！」
「好き嫌いなく食べなさい！」←まぁこれは食のバランスを考えてのことかもしれないけど。
そんな風に育った人も多いのじゃないかと思うのです。
嫌なこと、嫌いなことは何？
幸せを感じられる好きなことは何？
自分に正直にピックアップしてみました。
嫌いなことも
我慢 我慢！
ではなく
それが嫌だという気持ちに
ちゃんと気付ける自分であり続けようと思う。