こんにてぃは、干支読みのスワンです。

 

ヘロヘロになっていますが、軸は元気ですw

干支読み師は、年末から今が一番ヤバ忙しい。

 

立春から癸卯年に変わるので、

新年に向けての「どきどき運命プログラム」の資料づくり。

 

ありがとうございます。おかげさまで引きこもってます。

あと数十人!〆切週末w がんばれ私。

 

 

人生を俯瞰してみるための道具として干支読みはあります。

 

でも、俯瞰してみるだけでは、

物事の本質を見失うことがあるのです。ですから、

 

どっぷり内側細胞から、さっくり外側宇宙から。

陰陽、360度の視点が大切だと思っています。

 

 

 

人の運命は決まっていません。

 

しかし確かに、大自然大宇宙には淡々と流れるプログラムはあって、

私たちはその中に生きています。

 

太陽が東から昇って西に沈む。

花が種から咲いて実をつけ枯れて土になる。

人も、生まれて生きて死んで土に還る。

 

むむっ、こりゃ人間にも自然と同じプログラムがあるんじゃないか

と、古代の人が算出を試みたのが運命プログラム。

 

季節のように、起承転結のストーリー仕立てになってて、

干支を読むのが面白いです。

 

 

 

プログラムはプログラムでしかありません。

自然の雛型、ひとつのサンプルのようなもの。

 

だから誰でも公式さえわかれば算出できるし、

同じ誕生日の人は同じ運命プログラムをもっています。

 

生き物は、自ら生まれ出でる環境は選べないけど、

生まれた後の道の選択は自由。(特に人間は)

 

だから、人は1人ずつ運命の個性がでやすい。

 

 

ひとりひとり違ったストーリーが仕立てられます。

双子でも同じストーリーにはならない。それが人生。

 

 

 

私は、人の人生に関わる仕事を続けてきました。

 

人が語る人生のお話は、どう転ぼうとも

まるで映画を観ているような感動があります。

 

 

そう、運命ってやつは、

なんて面白くて、豊かで壮大で

愛しいやつなんだと思うのです。

 

 

運命は人生。

 

命の運び方と書いてあるように。

運命は大自然に運ばれるとともに、自らが運ぶもの。

 

人の生き様。命そのもの。

 

 

 

運命のプログラムをみて、

ただ、今年は運が良い悪い怖いラッキーと

一喜一憂する時代もあったけど、

 

ようやく私の周りでは

運命をみる視座が変わってきた。

 

 

 

私はこの一年、人生で何を知り、何を学べるのだろう。  

どんなチャレンジをしよう。

どんな風に今を楽しもう。

 

そうして私は、何を世の中に還元しようか。

 

 

 

こんな受け止め方をしてくれていて、

思わずぐっときます。

 

ほんの小さな動きだけど、

変化が起きていてうれしいです。

 

 

人生おおらかに、まろやかに、

するどく、ほのぼのといけたらいいな。

 

 

 

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いつも読んでくれてありまとう❤️