こんにちはー、干支読みの白鳥瑞樹です。

 

帰省ラッシュもピークを過ぎて

今日はご実家にいるかな。

 

両親に会うのは盆と正月だけ、

という方も多いですよね。

 

私も、以前はそんな感じでした。

数年前にこの計算式をみるまでは。

(平均寿命-親の年齢)×(一年間に会える日数) 

=今から親と過ごせる残り日数

 

2017年の日本人の平均寿命は

女性が87.26歳、男性が81.09歳

ということなので、


うちの場合には、計算すると、

 

87(小数点以下省略)− 80(現年齢)×6日

=42日間 でした。


ところが、「平均寿命」というのは、

健康寿命とは違います。

 

入院して、お話ができない状況だったり

認知症を発症してしまい、

 

あんたさん、誰やったかのう?

 

という状態になるやもしれません。

 

 

それを鑑みますと、約半分の日数が
親とちゃんとお話ができる期間となるそうです。

 

うちの場合はあと21日しかありません。

 

 

しかも、24時間ずーっと

ご両親とべったりいるわけでもないですよね。

じじばばを残して買い物へいったり、
お風呂に入ったり、寝る時間もありますから、

 

なんやかんやしていると1日平均、

親とみっちり顔を合わせている時間は

4、5時間といわれています。

 

するとどうでしょう。

 

21日あったとしても、

親とまともに話ができるのは、

あと84時間しかない!という計算になります。

 

ひぃいいいいいいいい!

 

うちの場合は、父親が亡くして数年たち

この記事を読んだのですが、

 

母親と毎月会おう!という約束をしました。

まだその頃は、母が70代で元気でしたが

 

最近は、体力がなくなってきて

(うちの場合は母が私の家にくるのですw)

年6回の平均と同じになってきてしまいました。

 

そんな風に、数は変動していくとしても、

互いに意識をしていると、

 

これはもう、

真実を語らずにいられなくなります。

 

親とともにする時間(命)。

 

よしんば険悪ムードになっても、

必ず片をつけてから別れます。

 

二度と会えなくても

後悔しないように。

 

 

タチが悪い例として、この数字を盾に、

子どもにまとわりつく毒親もいるそうでw

巻き込まれないように。

 

あ、逆も大事ね。そんな親にならないように。

 

そして、今、

 

毒親や、嫌味な義父母に苦しんでいる人も、

こうやって計算すると、嫌な思いをするのも

 

あと数時間で、終わりますから^^ね。

(笑顔のブラックスワン)

 

 

それでは、みなさま、

佳いお年をお迎えくださいませ。

 

※明日、元旦はブログお休みします。

 

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