週末の朝、また突然にお母さんの入っているホームから電話が。


右の顔が腫れちゃったのよね。

いま様子を見てるので、もしかしたら病院に受診ってなるかも。


いやーーーな予感。

電話口のこの看護師さん。

確か お母さんの股関節骨折の時も、こんなこと言ってた。


あのぉ(。¬д¬。)

今日は、土曜日なので、素早い対応をお願いします……。




で、その2時間後


えっと… もう受診は無理だから、月曜日に受診してくれる?


私と妹と、対応に(•́ω•̀;≡;•́ω•̀)アタフタ


さらに3時間後……。別の看護師さんから電話


あのぉ、なんだか呼吸も苦しそうだし、お昼の時 飲み込みも怪しかったので、救急車呼びます🚑 !!

対応が取れて、行く病院が決まったらすぐ連絡しますので、対応していただけますか?


ほぉら 言ったこっちゃない💦

妹と2人、母のホームに出向くと、救急車はまだとまったまま🚑



救急隊も懸命に対応してくれているのだが、

土曜日の午後  だんだん夕方になって行く時間。


もう少し、早い対応(午前中)だったら、まだ受け入れてもらえるところも多いのですがね……と渋い顔


まぁね。そうだろうよね。


午後に電話をくれた看護師さんが、救急車に同乗してくれていた(娘さんたちは、その時の前後の様子が分からないので、私が付き添います…と申し出てくれたらしい)のだが、

不意にある病院の名前を告げて、ここにお願いできないでしょうか?と 救急隊に話をしてくれた。


で、その病院にうけいれてもらえた。


その看護師さんのおかげで、母は少しだけ、早い対応を受けられることができたのだ。