ラトケ嚢胞という、ちょいと変わった症状で、
手術をした私。
もうかなり前(何年前だったかな💦)なので、
その頃のブログ 消えちゃったかな
右の鼻から 内視鏡を通して、
頭蓋骨のそこの方に、穴をあけて 骨を削り、
下垂体脇で 鎮座して
丸々と膨れ上がったラトケ嚢胞をつぶし、
その中身を洗い流し、薬を入れたあと、
ここで、普通は水脹れのように ぺちゃっと潰れ
皮状のものがぺったんこになるはずなのだけれど、
なぜか、わたしの嚢胞は、少し固めのもので
できていたらしく、つぶれることなく、
その形が今でも残っている
頭蓋骨の穴を石膏で埋め、鼻の奥の方を縫い縮め
時には、足から組織をとって穴を塞いでいく
と、いう風な形をとっていく手術。
これでいまだに まだ MRIの検診が続いているんだよね
つまりぺったんこになれば、何事もないけど、
万一 その中にまた嚢胞の中身が溜まったら、
再手術なんだよね ( ̄▽ ̄;)
結果は 異常なし‼️
半年後の診察と1年後のMRIが
また(経過観察の名のもとに)
追加されました
それより何より驚いたこと
主治医が同じくらいだと思っていたのに、
年下だったぁ ということ。
早く気づけよ‼️ って とこですが、
今回、何気ない話の中で、
偶然主治医が 自分の歳を明かしてくれたのですよ
私より年下ということが、わかって 診察室の中では、平然としておりましたが、
私にとっては、家に帰るまで
なりましたわ🤭🤭🤭