アナログキャラ
  • 17Feb
    • お久しぶりですの画像

      お久しぶりです

      ちょっとしたラクガキを置いておきます。ファンアートです🎵わかる方にはわかりますね。運営さんの目に留まるかしら。

  • 11Apr
  • 08Dec
    • pixivで同人誌を読めるようにしました。の画像

      pixivで同人誌を読めるようにしました。

      ああ。アメブロさんお久しぶりです。Twitterではその都度リンクを張っていますが2015年秋から出し続けている同人誌を少しずつネットで公開しています。最近はずっとgooブログにいるのですが作品を上げておくにはpixivの方が評判がいいので前からアカウントは持っていました。でもPC環境がないので画像が一度に数枚しか上げられなかったりして不便だったのでほとんどの昔の同人誌はgooブログに上げております。そしてpixivのアカウントがなぜか2つ立ってるしもうわやくちゃで。でもスマホからPC版に切り替えたら驚くほどすんなり一冊分の画像が上げられたので、再販予定のないここ数年の同人誌をpixivに上げ直しております。これからも販売を終了した同人誌が読めるように整えていきたいと思ってます。で、こちらのアメブロでも公開した2015年11月発行の「恋するセーラー」もpixivに上げ直しました。リンクを張っておきますね。pixiv 「恋するセーラー」

  • 07Jul
    • 七夕のお願いごとは何にしよう。の画像

      七夕のお願いごとは何にしよう。

      こんばんは。七夕ですねえ。Twitterでも呟きましたが一蘭の箸袋が短冊になってるので書いてみましたよ。こうした願い事は、自分の努力ではどうにもならない次元のことを叶えてもらいたい。てなわけでこんなん出ました。もおね、暑くて仕方ないんですよ。南関東に長いこと住まっておりますけれどこんな梅雨明けも早くて、こんなに早いこと真夏並みの暑さがやって来ては死へのカウントダウンです。夏、なるべく早く終わってください。お願いします。七夕のお願いごとは何?#七夕2018 をつけてブログを書くと!?あなたのブログに何かが起こる!詳細を見る

  • 15May
    • BOOTHに「さくらもち」の在庫を追加しました。の画像

      BOOTHに「さくらもち」の在庫を追加しました。

      前回の更新でお知らせしましたが新刊をBOOTHに登録しました。引き続き、古くからの在庫を追加しました。さくらもちのシリーズは20年くらい前から描いていたものでさくらもちは10巻その続編として時代が15年ほど進んだ美雪の妹ゆりかが主人公のシリーズも続けて登録していきたいと思います。R18のシリーズもありますがこちらから入っていただくと画像が伏せられているので安心です( ´ ▽ ` )ノBOOTH 相原りょうのホームです。巻数飛び飛びですがぶっちゃけどこから読んでもそれなりに話は分かるようになっています。前回の更新でも触れましたがこちらからコメントいただいても通販いたしますよ。よろしくご検討ください。

  • 13May
    • BOOTH 始めましたの画像

      BOOTH 始めました

      ご無沙汰いたしております。アメブロの更新は大変久しぶりで緊張します(; ・`ω・´)タイトル通り、BOOTHで通販を始めました。Twitterでは逐一ご案内をしているんですが大昔のR18同人誌も少しずつ商品登録してます。まず、先日の5月5日のコミティアの新刊を。相原りょう(たく)更年期@taku_ryowBOOTH やってみました。なんかよくわかんないけども。恋するセーラー1.5 | mizukisaginuma https://t.co/oeReDtLP2s #booth_pm2018年05月05日 23:58相原りょう(たく)更年期@taku_ryow恋するセーラー2(A5版) | mizukisaginuma https://t.co/29phFrGyLl #booth_pmフォトブックの作品集もBOOTHに上げましたよろしくお願いします😃💕2018年05月08日 17:56相原りょう(たく)更年期@taku_ryow恋するセーラー2(スクエア版) | mizukisaginuma https://t.co/i0M6AKH13E #booth_pmスクエア版も上げました。よろしくお願いします😄🎶2018年05月08日 18:00商品登録はタダなので一冊でも在庫のあるものはすべてあげていこうと思います。いつものコピー本同人誌は少しボリューム押さえ目の16ページ。恋するセーラーは2015年秋に出しましてそちらも在庫が一冊だけあるのでそのうちBOOTHに登録しますね。これが1.5なのは、今回のメインがこちらではないから。メインはこちらだったのです。またsarahさんのフォトブックで作品集を作りました。ほぼセーラー服オンリー。これはA5版と変形スクエア版、二種類作りまして↓これがA5版。モノクロのラフやラクガキマンガも入って作品点数が多め。こちらがスクエア版。ほぼカラーイラスト。A5版の方に入ってないイラストも何点かありますが点数としては少なめです。過去の作品もセーラー服のものは集めて入れてあるので、以前出したフォトブックをお持ちの方はご注意下さいませ。BOOTHでも私が直接発送しますので通販していただいたことのある方はBOOTHを通さなくてもいいかもしれません。お気軽にお声かけください。

  • 14Mar
    • お酒の失敗談ある?の画像

      お酒の失敗談ある?

      若い頃、飲んだ帰りの電車の中でマーライオンになったことあるよ!お酒の失敗談ある?

  • 14Feb
    • コミティア123 行ってきました。の画像

      コミティア123 行ってきました。

      こんにちはお久しぶりでございます。たくこと相原りょうです。2月11日のコミティアに一般参加いたしました。今回西ホール、一階と二階での開催でした。いつもは東ホールでの開催で西ホールとは机の配列も違うのでおばちゃんくるくるしちゃいました。いつも一般参加では午後からゆっくり行くんですが今回は午前中しかいられなかったので早めに行きました。西ホールへは外の階段から屋上へ。そこから二階フロアに入って行くんですがまあ天気も良くてちょっとした山登り。思ったよりキツくはないんですが手前段差で蹴躓きました。スタッフの方が段差の警告をしてくださったそばから目の前で踊るように乗り上げたのですごく恥ずかしかったわ。んで、チェックしたところ+αでさっくり帰ってきたのですがけっこうお買い物しましたね。毎回絶対チェックする青木光恵先生の本。冬コミに行かなかったので冬コミの新刊と今回コミティアの新刊を。昔から青木先生の描かれる女の子が大好きで。私が影響受けた漫画家さんは土田よしこ先生松本零士先生小山田いく先生高橋留美子先生なのですが大人になってからは青木光恵先生にかなり影響受けてます。Twitterでいつも物陰から拝見させていただいてますあまいろさんの本。コミティア初参加ですか?二冊同時発行?素晴らしい。うう。手に入れることができて良かったです。やはり、紙!本!めくりたい!←ご本人にもお会いできて即売会の有り難みを噛み締めました。黒澤さんと佐々木さんも大好きなんだけど青島さん親子から目が離せない今日この頃。熟年夫婦のイチャイチャを描いてる者としてのりえちゃんに謝らなくてはと思いました。子どもには見つからぬように!な!そしておなじみ、はらださんの中学生たち。勇ちゃん竜ちゃんの少し大人っぽいカップルのお話は、秋の燃えるような銀杏の葉とともに印象に残っているのですが今回は白い雪に二人がはしゃぐあ、いつものはらださんの中学生テイストかと思えばやはり、そこはこの二人なわけで。ボクの馬のしっぽちゃんは総集編で三冊すべて持っているのですがなんとヒロインイワタさんの表情をより可愛く描き直されているとのことで家に帰ってから見比べました!可愛い!というかより美人になってました!はらださんの意欲と熱意。見習いたい。私だったら絶対描き直さないなあ。こちらもTwitterでひっそり拝見させていただいてるうめじそさんの本。私はどうやら自分にないものをお持ちの方に惹かれるようで、作風が個性的だったりただよう雰囲気や世界観に胸を掴まれるようなものを描かれるとひれ伏しますね。そもそも、自分が背景描けないんで背景を情景として描き上げる方は尊敬の一言です。兄貴。ああ。兄貴。今回の感想としてはアンデットはどうしてるかなあって。早くも次が楽しみです。たまらない。こんなんじゃ知らない方には分かっていただけないけどまず、どこかのサイトで「任侠沈没」をお読みになってください。次のコミティアは5月5日のせいくらべ。よかったよ。東ホール。やはり慣れた場所がいいわ。一応申し込みはします。でも抽選になったら落ちるかもしれないし次の本をどうするかも決めていないのでちょっといい加減にしなさいよ、な感じです。あんまり絵描いてないし(笑)毎日描いてないとダメになるタイプではないけど毎日描いてるからといって上手くもならないよ。明日は明日の風が吹くさ。また、更新しますね。それまでごきげんよう。

  • 18Jan
    • 珍客にも程がある3

      美雪は、薬剤師として近所の調剤薬局に勤めている。娘は無事に彼氏との婚約が整い式の日取りも煮詰まってきた。息子は今度6年生に上がる。そろそろ、フルタイムで働きたいな。一駅先の総合病院で薬剤師の募集がかかるらしい。大学時代の先輩が家庭の事情で退職するという。内々に美雪に声をかけてくれたのだ。募集をかけずに美雪を引き抜くわけにはいかないから、求人を出してから内定を確約したい今の職場でも退職の準備をする時間が要るだろう?色々と考えてくれる先輩の言葉は有り難かった。病院の薬剤師か。外来の処方箋を処理する町の調剤薬局で長く勤めてきた美雪は、嬉しい反面自信がなかった。収入は十分にある。夫は教師としても有能な人で、学園でも重要な役割を任されていて手当ても多く支給される。普通の会社で言う係長とか課長とか分かりやすい役職がないのだが、だいたい部長クラスの仕事と収入があると思われる。私が働かなくても家計は成り立つわ。夫は副業の漫画の仕事も細々と続けている。電子書籍にとって変わる業界だが最近は今まで手をつけたことのないジャンルでネットから紙媒体に繋げる出版話が持ち上がっている。賞平さんが子育て本を出すなんてね。本当はずっと描いてみたいジャンルだった。長く続けていた連載が、雑誌の廃刊と同時に終わったとき。暇になった。タブレットでラクガキする感覚で遊びで描いた。Twitterで上げた。まさかバズるとは思っていなかった。親父の視点からの娘の成長を描いたものでほぼほぼ志保美のことである。でも志保美本人は全く興味がなくてTwitterだって完全スルーである。あなたのことよ?とからかい半分でつつくと志保美は何でもない振りをしながら顔を赤くして気まずそうな表情をした。恥って色んな種類があるわ。志保美は美雪と目を合わせなかった。美雪には反抗期のとっくに終わってあとは嫁ぐだけの娘の気持ちがよくわかったが彼女の口からそれが父に向けて語られることはまだまだ先のことになりそうだと思う。息子の湧は精神年齢が7歳と言われている。一番始めに言い出したのは野田先生だ。中高校の保健室にいつの頃からかずっといる養護教諭だ。賞平もお世話になっているくらい昔からずっと保健室に詰めているのだ。「湧はちょうど小学校に上がりたての女子とはあんまり遊ばなくなったくらいの精神年齢だね。でも女の子を意識してるんじゃなく違うから面倒なだけ。」美雪はずいぶんとズバッと言うわねと苦笑した。まあ、文句の言いようがない。情けないがその通りなのだ。夫はあんなに男としての色気のある人なのに。この子はどうなるんだろう。でも、湧はモテるのだ。バレンタインのチョコなんか毎年家族で飽きるほど食べられるくらいにもらってくるのだ。色々と考えていると家に帰りたくなくなる。もう少し、ひとりでいたい。主婦もひとりで思い巡らす時間は大切にしたいものなのだ。美雪は喫茶店のドアを押した。カランカランとドアベルが鳴る。今時、めずらしいわ。美雪は入ってすぐのショーケースを素早くチェックした。チーズケーキか。美味しそうね。「いらっしゃいませ。」物腰の柔らかな男性が迎えてくれる。店長さんかしら。「ブレンドとチーズケーキを。」美雪は奥の二人席に収まって振り返るなりオーダーを済ませた。男性相手にはいつもそうだ。あまり相手に見られたくない。自意識過剰なのかもしれないが目線が十中八九胸に注がれるのだ。美雪はそれがお互いの居心地を悪くすると思う。男性も困るだろうと思うのだ。「かしこまりました。少々お待ちくださいね。」この店はこの店主だけで回しているのだろうか。席数からして、一人では心もとないだろう。夕方の中途半端な時間だから店内客は疎らだがランチ時にはウエイトレスもいるのだろう。美雪は店の雰囲気が気に入った。今日は湧が塾に行く日だ。台所に小さめのお弁当を置いてある。学校から帰った湧はそれを食べて塾へ行く。帰りは9時前。それから晩御飯だ。だいたい賞平も志保美もそのくらいに帰宅するので、遅い夕食を家族揃って食べることの出来る日である。時計の針が5時を回る。美雪はメモ帳を取り出して退職したときのための引き継ぎの計画を立てることにした。カウンターの奥で話し声がした。元気のいい若い男性の声。先ほどの店主が受け答えをしているがなんだか声に艶がある。美雪は少し違和感を感じる。バイトとおぼしき大学生くらいの若者がトレイにキャンドルをのせて各テーブルを回る。5時からバータイムなんですよ。少し照明を落としますがよろしいですか?美雪が手元でメモを取っているのに気づいたようで、バイトの男性が美雪に話しかけた。美雪は確かにチラチラと揺れるキャンドルの明かりでは字は書きづらいと思う。「あ、失礼しました。卓、そのままでいいよ。」奥から店主の声がした。バイトの男性ははにかむように美雪に頭を下げる。「申し訳ありません。キャンドルも邪魔ですよね。」美雪のテーブルには、キャンドルは置かずにメニューだけを差し替えてくれた。「ごゆっくりどうぞ。」顔を上げてにっこり笑う。美雪は昔の記憶がよみがえった。「え、直樹さんっ?!」美雪は口から出してしまってからもう、あれから20年以上の年月が経っているのに気づいた。頭の中が軽くパニックになる。「もしかして、美雪さんですか?」「え、な、何で」「俺、長内卓といいます。美月の息子です。」直樹=美月=息子の卓美雪の中でようやく繋がった。「卓、お知り合い?」努がカウンターから出てきた。「あ、努さん。賞平くんの奥様ですよ。」美雪はこの店主も賞平を知っているのかと度重なる偶然に目を白黒させるばかりだった。「まあ。お二人とも主人の教え子だったんですか。」あらためて賞平が長く教職を勤めてきたのだと美雪は思う。多分40近い年齢の店主も、賞平が30を過ぎてからの教え子なのだ。卓が美雪と話し、要所要所でカウンターの奥に話を振る。はじめ、美雪は卓の話術が巧みなのかと思ったのだが、しばらく話していると店主があまりこちらを見ていないことに気づく。店主は美雪に興味がない。いや、触れたくない?近づきたくないように見える。あまり見られたり話しかけられたりするのは好きではないが、避けられているように感じるのもそれなりに落ち着けない。自分もわがままねと美雪は思う。店内の雰囲気が夜に変わってくる。アルコールをオーダーし始める客が意外と多いのだ。美雪は残してあったブレンドの最後の一口を飲み干すと席を立った。卓は奥の席にオーダーを取りに行っていたので店主がレジに出てきたのだが、やはりあまり表情は明るくなかった。「もしかして。女性はあまり得意じゃない?」美雪もなぜこんなに失礼な物言いをしたのか自分でよくわからなかった。「女性として魅力的な方は、確かに。」努は華やかに微笑んだ。女でもなく男でもない、なにか妖しいものを感じさせる笑顔だった。美雪はとんでもない人に喧嘩を売ったかも、とすこし後悔した。「もう、お帰りですか。」卓が戻ってきて挨拶してくれた。ああ。この子はこの店主と自分の間にあえて入ってくれていたのねと悟る。「美月さんによろしくね。また来るわ。」美雪はローズマリーを後にした。「努さん。ぎこちなかったですけど。体調崩してませんか?」努はよほど我慢していたのだろう。うっと肩を上下させてトイレに駆け込んだ。

  • 16Jan
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      フォトブックで作品集はフレキシブルに 続きです。

      ↑前回の記事です。前回の記事ではTOLOTさんのフォトブックについてご説明しましたが、今度はsarahさんのフォトブックについて、少しご説明します。こちらはA5版で作りました。小さいスクエア版もあります。版形はTOLOTさんより一回り大きめの展開です。こちらは本文46ページ。他に薄めの24ページと厚めの96ページがあります。表紙は写真がかなり大きく入ります。フルカラーでないともったいないのですがそんなわけでもう季節外れのイラストが。表紙はカバーなんですよね。中身(笑)TOLOTさんより紙は薄くて同人誌に近い感じです。そう、フォトブックは左綴じ。普段の漫画の同人誌とは逆になります。ガチで漫画を載せようと思うときは工夫した方がいいなと。まあ、やりませんけど。フルカラーイラストも相性とか画像が良ければこうして一頁一枚できれいに出ます。これ、私がアナログイラストをスマホのカメラなんかで撮影したものを加工しているので向き不向きが出るだけで決してsarahさんが悪いわけではないのです。キャプションが入るのも書体が選べるのもノンブルが入るのも嬉しい仕様です。一頁に画像は四枚まで入ります。ラフ、線画、完成品と並べて載せることも出来ます。一頁に関連のあるイラストをまとめたり。コマを割るようにストーリーを見せたり出来ます。前回、汚れた画像は小さくすることで解消出来そうです。通常の写真の補正機能がこうしたイラストでは画面に汚れのようなものが出てしまうらしく、補正をオフにする機能を現在準備してくれているとのことで今後、かなりの改善が期待できます。奥付けです。裏表紙。背表紙にタイトルも入ります。カウントしたところフルカラーイラストは39枚モノクロは59枚が入っています。ヴァンパイア編が多めですがいつもの亮と美月もわりと入ってますね。こんな感じです。フォトブックで作品集、長々とご案内して来ましたがこれにてご案内を終了します。ご購入にはコメント欄やTwitterのリプライで一声かけてくださいね。

    • フォトブックで作品集はフレキシブルに。の画像

      フォトブックで作品集はフレキシブルに。

      さて。フォトブックで作品集をつくる試みですが↓こんないきさつでsarahさんでのフォトブックも画面が汚れる原因から、こちらで出来る予防策構成からの抜本的な対策も見えてきましてかなりいい状態に持ってくることが出来ました。今のところ、作品集を「欲しい」「気になります」と反応下さっているかたが数人。だからもう、個別にお話をして選んでいただくようにします。なのでTOLOTさんのフォトブックとsarahさんのフォトブックで画像がどんなもの何枚で版形とか厚みとか、なるべく手に取った雰囲気も伝わるようにご説明して選んでいただくようにしたいと思います。まず、TOLOTさんのフォトブックです。表紙がフルカラーでないのは単に私がこのイラストで作ったから。フォトブックですから、すべてをフルカラーに出来るんですが、あえてしていません。ハガキサイズのA6版。ビニールのカバーがついてきます。構成は書いてある通り、ヴァンパイア編が多め。gooブログでは鉛筆で描いたラフ絵をスマホで撮ってアプリで加工してアップしていたので原画はろくなものではないです。スマホの画像でフォトブックに落とし込むのが一応最善策なんですよね。コウモリ兄弟と亮、美月のお話とか漫画未満なエピソードを入れてあります。ぶっちゃけブログ見ればいいのかもしれないけど本というものの中にパッケージングされると雰囲気も変わっていいじゃないか。ね。こういうフルカラーでもないけどなんか色がついてるなー的なやつはアプリでいじったやつです。ずいぶんと前に描いた絵も入れてあります。背表紙あります。紙は厚みがあって、しっかりした本です。ページを開こうとするときにも紙の抵抗をほんのり感じたり感じなかったり。このQRコードはたぶんTOLOTさんのホームにでも飛ぶんだと思うんですけど、興味のある方は飛んでみて、くらいなかんじです。一頁に一枚の画像で本文62ページ中フルカラーページ34ページモノクロページ28ページで構成されてます。お値段は本が500円。送料はおまけにつけるものによるんですが、140円から250円の間です。次回の更新で、sarahさんのフォトブックの方の作品集のご案内をいたします。お楽しみに。

  • 12Jan
    • sarahさんからリプ届く( ´ ▽ ` )ノ

      こちらの記事をごらんになったそうでTwitterからご連絡をいただきました!sarah [サラ]プチプラフォトブック@cheetah_sarah@taku_ryow 突然失礼します!検索からきました、つながるフォトブックsarah[サラ]です。この度はご利用いただきありがとうございます!今回、ブログを拝見させていただきご連絡いたしました。画像に黒ずみやノイズが発生しているとのこと、申し訳ありません(続)2018年01月12日 10:00sarah [サラ]プチプラフォトブック@cheetah_sarah@taku_ryow データにないノイズが発生するのは、自動補正機能によるものと考えられます。ただ、再注文で同じ画像(=同じ処理)を利用したのに黒ずみが発生することは通常の工程ではないものと認識しておりますもしよろしければ品質改善のためお客様のデータで検証させていただいてもよろしいでしょうか(続)2018年01月12日 10:02sarah [サラ]プチプラフォトブック@cheetah_sarah@taku_ryow 検証し、補正機能を外すなどの対応をした上で、品質に明らかに改善が見られれば新しいものををお送りさせていただきます。ご検討のほどよろしくお願いいたします。もしよろしければDMにてご注文番号をお送りください。長文失礼いたしました..!2018年01月12日 10:02正直、ビックリしました。このあとDMでやりとりさせていただき詳しい状況をご説明して親切丁寧な対応をしてもらっています。元々イレギュラーな利用をしているので本当に申し訳なく大変ありがたいです。逆にいうと、これで改善できない場合はうちのスマホからの画像がsarahさんでフォトブックにしてもらえるに足るものではなかったということになるのでそれはこちらの不備!でしょう( ´ ▽ ` )ノ潔く身を引きます。てなわけで、フォトブック作品集の話はちょっと再検証で保留になります。結果をお楽しみに!(*≧з≦)

  • 10Jan
    • フォトブックで作品集その後の画像

      フォトブックで作品集その後

      こんにちは。新年を迎えて初めての更新です。昨年はカラーイラストをわりと(私にしては)たくさん描きました。美月と亮のヴァンパイア編も生まれてgooブログでちょっとしたラフ絵や小説での展開もしておりましてこれを一冊に出来ないかと試行錯誤していました。で。スマホの画像フォルダから入稿できるフォトブックでの実現を目指して試作品など躓きながら作ってまして。「sarah」と「TOLOT」でそれぞれの短所長所などを考えながら実際にオーダーして出来上がったフォトブックを見比べておりました。コミティアに持っていくかは分かりませんがTOLOTさんでお願いすることになりそうでA6版(ハガキサイズ)の64Pで作ります。64Pなんてすごいボリュームと思われるのですが1Pに画像1枚なんで、内容的にはそうでもないです。sarahの方は必ず1~2枚画像が黒ずみます。もともとイレギュラーな利用をしているし校正もないので一冊作っては汚くなった画像をスマホのアプリで処理し直してまたオーダーします。でもまた、他の画像が黒ずみます。一回目に問題なかった画像が同じものを送っているにも関わらず二回目には汚くなる、手の尽くしようがないです。一回目に汚くなった画像。写真では分かりづらいのですが。二回目、白く飛ばして入稿したら何とかなりました。一回目、問題なかった画像が。二回目、汚なくなってしまいました( ;´・ω・`)sarahは1Pに複数枚の画像が入れられてキャプションも文字数がたっぷり入れられるのがありがたいのですが、本当に残念です(。・´д`・。)TOLOTのフォトブックで作品集を作り画像はかなりダブってますがsarahの試作品フォトブックをおまけにするのも面白いかと思いました。TOLOTの作品集は実費500円をいただくことにいたしました。完成したら改めてご案内します。完全受注生産となりますので興味のある方は声かけて下さいね。

  • 31Dec
    • 今年もお世話になりました。の画像

      今年もお世話になりました。

      今年は去年より余計に本を出したりカラーイラストも描いたり手探りながらかなり多目の活動が出来ました。それもいつもいいねを下さったり、お声かけくださる皆さんのお気持ちを栄養にして出来たことだと実感しています。今年は本当にありがとうございました。来年からもよろしくお願い致します( ´ ▽ ` )ノ

  • 29Dec
    • フォトブックで作品集の画像

      フォトブックで作品集

      こんにちは。ど年末ですね。近場の温泉施設ででろっとしてます。Twitterやgooブログでも書きましたがフォトブックで作品集を作れないか試行錯誤しています。今年は秋のコミティアに卓上カレンダーや年賀状名刺タイプのカードなど私にしては極めて珍しいカラープリントグッズを展開した訳なんですが。もともとスマホしか使えない中でなにかカラープリントのグッズが作れないかと探していたのがきっかけです。同人誌を作る規格でもないしカラーイラストを表現する仕様でもないので、印刷の再現度的なものはどうにもしようがないんですけど。今、オンデマンドの印刷屋さんがかなり格安でフルカラー印刷をやってくれますが、殆どがデジタルデータでの入稿となっています。まあ、紙原稿での入稿もかなり違った色味で印刷されるのは承知の上なんで。もっとちゃんとやれば何とかなるんだろうけど。お絵かきソフトも扱えないのでまあ、今出来そうなものを(笑)sarahというサービスのフォトブック。こちらはこのフォトブックのみの展開で、これはA5版。もう少し小さいのもあった。フォトブックなんで左綴じ。ようするに横書きの綴じ方です。こちらの特徴は一頁に複数の画像が入れられるキャプションが二行に渡って書き込めるというところ。複数枚の画像のレイアウトは縦横の比率なのかおまかせでぶっ込まれます。でも上手く活かせれば漫画風に画面に並べることも。内容はカラーイラストからgooブログで載せてる鉛筆ラフのカットとかで構成してます。ハロウィンで出来上がったヴァンパイア編からいつもの亮と美月を詰め合わせ。カラーイラストの色の再現は少し暗くなる感じ。スマホから送った画像が粗いのか暗いのか少し汚く出てしまうところもあって色々要検討。こっちが卓上カレンダーや年賀状をお願いしたTOLOTさんのフォトブック。こちら小さいサイズです。色味がsarahより明るく出る気がします。こちらは一頁に一枚の画像。キャプションも入れられるけど画像を切られるのでなるべく入れたくなかったです。そんなこんなで来年始めにでもこんなんできました~とご案内させていただきます。sarahの方は44ページくらい?で550円TOLOTの方は64ページくらい?で500円画像の点数としては同じくらいかな。一冊からの受注が可能なので完全受注生産でやります。もし興味もっていただけたら連絡下さい。次のコミティアは5月に出ますがこのフォトブックは別活動で進めます。よろしくお願いします(* ´ ▽ ` *)

  • 14Dec
    • 個展に伺いましたの画像

      個展に伺いました

      こちらのブログでもご紹介させていただいたことのある「はらだなおみさん」の個展が新宿のスコップカフェで開催中なんです。詳しくはこちらを。↑はらださんのブログです行ってきました!夕方の中途半端な時間に行ったので控えめにチャイを一杯美味しゅうございました。カフェ内撮影出来るのかお聞きしようかなと思いましたが実際に来ていただいた方がいいなと思ったので あえて写真は撮りませんでした。この日ははらださんご本人もお友達と来店されていて少しお話もさせていただきました。ラッキーでしたよ。隠れ家的なカフェの雰囲気とやさしくて淡い色調の水彩で描かれた少女たち暖かい飲み物でひと息ついてゆったりした気分になれることうけあいです。こちらでも冬の少女たちを堪能できます。スコップカフェさんで販売しています。コミティアにも出されると思いますが詳しくははらださんまでお尋ねください。缶バッヂもあります。さて、こちらは漫画家はらだなおみさんの作品が読めます。こういう4コマ誌は似たタイトルがあり分かんなくなりますがこの表紙です。ちらっ。給食を食べていたのは40年前なんだけど(中学はお弁当だった)いまだに懐かしいですね!

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      オフ会に行きました(*≧з≦)

      突然で申し訳ないのですが先日開催されたムッキーさんちゃんこさんお食事会に行って参りました。最近なかなか東京に行かないもので緊張しました。今の世の中、Googleさんとかが色々ご指導下さるので何とか行き着けたのですが後から聞けば大変遠回りをしたようでなんだか情けなかったです( ´-ω-)ムッキーさんもちゃんこさんも大変にお綺麗で私がTwitterで呟いてた「ネオ叶姉妹」はお二人のことなのでございます。それなのにとても気さくに接して下さってババアは鼻の下びろーんでしたよ。一緒に写真も撮って下さって。でもその写真改めて見ますとね自分がどうにもだらしない顔で写っていまして。若い女の子にデレデレのおやじ。みたいなんですよね。その後ろにムッキーさんの旦那様Jさんが写り込んでいてなんかすごく申し訳ないキモチになった私。←それもどうか。写真をアップするわけに行かないから私が似顔絵を。と思ったんですが相原りょう(たく)@taku_ryow自分の画力の限界って案外低いとこにあった。うぬう。 https://t.co/WYTdyoV6es2017年12月14日 08:17あまりの自分の画力のなさにうちひしがれたのです。でも、描いた。描きましたッ!実はTwitterにアップした下描きをペン入れしたんですけど久々に失敗。またまたうちひしがれました。そこで開き直り、だいぶ自分のキャラクター的なものに寄せて、自然に描けるようにしました。で、描いてみたのがこれです。あー。なんかやっちゃった感たっぷり。お二人とももっとお綺麗です。似てないじゃないもう何やってんのたくったら!!( ノД`)…オフ会が始まり、まずはお二人への質問コーナー。お二人とも国際結婚をされ海外で暮らしてらっしゃるので質問もそんな事情をお聞きする質問からブロガーとしてのご苦労など色々な質問に淀みなく、楽しい回答を下さるお二人のMC力の高さに笑いながらも感じ入りました。じゃんけん大会(豪華景品有り)では希少な果物から、ブログネタになりそうなお品など参加者全員に行き渡るように用意されていましたじゃんけん弱いんで不安だったんですがここ数年のどん底運気を一掃するようなラッキーなものが当たりました!ほんと良かった(*´ω`*)ちなみに左肩が五十肩であげると痛いくせしてじゃんけん左手でしようとしたりして慌てて下ろしたりしてました( ´-ω-)今回はムッキーさんの旦那様Jさんも、とても心のこもったおもてなしをしてくださいました。何て言うかな、私ぜんぜん英語分かんないんです。でもブログで既に気持ちが通じているなぜそんな風に思うのかわからないけどすごく嬉しかったです。ついサンキューベリマッチって怪しいあいさつしながら握手してもらってしまいました。ちゃんぽんさんにも機会があればお目にかかってみたいです。で。最後にムッキーさん、ちゃんこさんからお土産をいただいてお開き。帰宅してから開けてみると。キター(* ´ ▽ ` *)ちゃんこさんのお茶!お店に並んでてもおかしくねえ。今日家事を終えてから淹れました。以前お茶会で初めていただいてすごくカンドーしたあのお花みたいなバニラっぽいいい香りだ!!それでいてさっぱりとした味わい。ちゃんこさんらしいお茶だなと思いました。そして、ムッキーさんのお土産。クッキー?ビスケット?いや、これに同梱されていたこれがすごい。takomal さんのフィギュアJさん!!すげえ!!事実箱開けて雄叫びました。ああ、カップ麺食べれない(*≧з≦)ジャンクフードをやめたい方は冷蔵庫に貼っておくとよろしいみたいなマグネット仕様!!本日のお茶の時間くまと牛のビスケット。手足の欠損が認められるも袋内から無事回収(* >ω<)美味しゅうございました。なんか今さらですが。リンクです。ムッキーさんのブログはこちらからちゃんこさんのブログはこちらからtakomalさんのブログはこちらからお二人とも美人なのにちっとも気取ってなくて旦那さんと仲良しだしブログも面白いのです。改めましてお疲れ様でした。一足早いクリスマスプレゼントをいただいたような1日でした(* ´ ▽ ` *)

  • 11Dec
    • 年賀状の件の画像

      年賀状の件

      今年もどんどん押し迫って参りましてここで改めましてお知らせです。こちらでお知らせしたか定かではないのですが年賀状のお話です。今回本当に珍しく年賀状をプリントしました。秋のコミティアでおまけにしたんですが、その年賀状で年明けのご挨拶をさせていただくことに致しました。こちらです。これが届きます。もし、こういう同人ぽいやつが届くと家のものの手前ヤバい、とかうち喪中なの、とかいや、もう君から挨拶とかいいから、とかこの年賀状は遠慮します、という方お早くご連絡ください。コメント欄いつも開けてありますので一言いただければありがたいです。この年賀状。本のおまけにしたので本を買ってくださった方に同じ年賀状でご挨拶をするのもなんだなと。幸いなことに(幸い?)ご住所いただいてる方の中で本を買ってくださった方がごく少数だったのでその少数の方々には手描きの年賀状でご挨拶しようと思いました。こんな。これはまだ描いてる最中ですがもうほとんど出来てます。今回はリクエストは伺わず勝手に描きましたよ。どれがどなたのところに行くかはお楽しみ(*´ω`*)ということになってます。今年はアメブロの活動がかなり緩やかになりましたがとりあえず絵は描いてますしTwitterで主に呟き、ラクガキを上げてます。gooブログでもマイペースでエッチありもエッチなしも更新してます。よろしかったら来年も覗きに来てもらえたらとても嬉しいです(*≧з≦)よい年の瀬をお迎えくださいね。

  • 07Dec
    • 珍客にも程がある2

      「賞平くんは馬鹿だろう?」理科準備室で美月にこき下ろされている賞平。「そんなこと言ったって。」54歳ベテラン高校教師とも思えぬふて腐れて消え入るような情けない声を出している。「美雪ちゃんと仲直りするときはどうしてるわけ?」「それは。」賞平は夫婦で気まずい喧嘩をすればいつも以上に強引に夜の営みにもっていきいつも以上に激しく抱いてやるのだが今、そんなことまで言って美月が同意するとはとても思えなかったので止めておいた。「どうせ体で会話とか言うんだろうけど。」分かっているならへんな質問すんなよ!と突っ込みたいのをウズウズしながら堪えているがやはり黙っておいて正解だったと次の瞬間に賞平は思い知らされる。「もう少し早く言ってくれたらな。20年越しだなんて。もう関係修復不能だよ。」「仕方ないよ。どうせ俺が悪かったんだ。」「賞平くんが気まずいってレベルならそんなことはどうだっていいんだよ?努の心の傷になってるのが深刻なんだから。」「そ、そんなに深刻そうにゃしてなかったぜ?」「卓が言ってたよ?」卓が言うところの、20年振りの再会の後の努の反応だ。なんて?ねえ、なんて?(涙目)「ありのままを受け入れてくれてたなんてどうして勘違いしてたのか、自分が腹立たしい。」賞平は突っ伏した。ああ。完璧に誤解されてる。「俺は自慢じゃないが、卒業式にはわりとませた女生徒から告白されるんだ。」「。」美月はじっとりした横目で賞平を見る。「最初で最後でもいいから抱いて。なんてマジで何度も言われてきたんだ。」美月はふ、と鼻で嗤う。「そんなやつらに抱きつかせたこともねえしましてや、キスなんかさせたこと一度としてないんだぜ。」「でっ?」努には、何でか、近くでそんな匂いをさせてくると動けなくなった。そんな調子で何度か頬にキスされたんだ。初めは怖かった。ホモに体、落とされそうですごく怖かったんだよ。「何回か助け舟は出してやったじゃんか。」そうだ。美月のおかげである。努は賞平に屈託のない笑いを見せるようになり甘えてすり寄ってくるようになった。それを賞平は、佑樹の嫉妬の視線に焼かれつつ頭を撫でてやる余裕も出来たのだ。「だけど、あの時の努のキスは。」「感じちゃったんだ。」賞平が必死に濁そうとする肝心なあたりを美月が掬っていく。わざわざ大きな盆に取り分けて、裏表検分しているかのようだ。「ああ。そうだよ。抱きしめそうになったから大袈裟な身振りで離れた。」あの時は恥ずかしくて情けなくて別にあいつはそんなつもりじゃなかったろうにもう俺を誘惑するなよ!って大声で叫びそうだった。その気になるのは俺の勝手だし制御がきかなくなるのは恥ずべきことなのだから。「かわいかったんだよ。たまらなく。」もう何人もの男と経験して上手にしてくれそうだからってだけで最後に抱いてなんて言ってくる次の日からは女子高生ではなくなる性欲の塊の女なんかより努のキスは純粋で遥かに可愛かったのだ。「さて。この誤解を解くべきか。」美月はあまり顔色を変えずに呟いた。賞平はあんまり恥ずかしいので積極的に誤解を解いてほしいとも言えず自分が解くなんてとんでもないなと羞恥のお炊き上げの如く大きな炎に焼かれるままだった。「好きにしな。」「え。」予想に反して美月は完全に放り出した。俺、知ーらね。である。「言いたかったら言えばいい。全部素直に話せば努もわかってくれるよ。」多分、ね。と思わせ振りに付け足した美月。「美月は。どう思う?」「賞平くんと努のことだからね。」美月はさっさと教材を持って出ていってしまった。賞平は頭を抱える。誤解なんだ。俺は、嫌だったわけじゃない。いや、嫌じゃなかったことがすごくショックで。俺は生まれてこの方、恋愛対象に同性を入れたことはただの一度だってありゃしないんだ。それは分かってもらいたい。お前が女を恋愛対象に入れていないように俺は男を恋愛対象にはしていない。性的に興奮する対象にはしていない。俺には三年間学校に隠してまで愛し合ってきた愛しい女房がいるのだ。たかだか頬にキスされたくらいで自分で自分のコントロールが効かなくなりそうに昂るなんて、いや、昂りそうになるなんて女房への裏切りにだってなりかねない。あの時の狼狽えぶり、あの心臓鷲掴みの感覚が頼みもしないのに甦ってくる。「ああ。これ全部説明したら。完全に愛の告白だ。」だから、これは自分の胸のうち、まででなんとか消してしまいたいなんとか鎮めたいそんな感情だったのだ。いや。いまはそんなことない。断じて、ない。「そんなの。うそ。」美月はバータイムのローズマリーであっけらかんと全てをまるっと喋っていた。まあ、他の人には聞かれないように。明がいなかったので良かった。「恥ずかしいんだね。言わないと思う。」「でも、美月には言ったの。」「言わせちゃった。」美月にはそんなところがある。受け止めてくれる認めてくれるそう思うから、心の奥の気持ちまでこの女には話してしまう。「こわい女だね。」「癖になるでしょ?」美月も努も笑った。「許してやって。賞平くんはさ最後まで努も歩も大事にしてたんだから。」「分かってるけどさ。分かってたから、余計にショックだったんだから。」「でも、誤解だって分かって。どうよ?」美月は小首をかしげて努に訊いてくる。「男らしくない。小さいおとこ。」「大きい男なんて、実はそういないだろ?」「まあね。」「男なんて小さくって。可愛い。」「その通りだね。」努はそう言ってからぷすっと吹き出した。「どうしたの?」「いや、俺も男じゃない?なのに。」努はきっと、パートナーである佑樹を思い出している。美月には分かった。確かに小さいかもしれないけど。自分だけを見てくれて。暖かい彼を努はとても愛しく思っている。むしろ、小さいからこそ好きだ。自分の中に収まって、ぴょんぴょんとやきもちをやく彼が。好きだ。「亮さんは?小さいの?」努としては、亮のことは小さいとは思わない。夫婦としての亮を見ていても、美月を包んでいるのは亮の方だと思う。「あたしに合わせてくれるからね。」美月は何を思い出してか、くふんと笑う。「でも変に男を意識して意地張ってることがあるから、あそこらへんは小っちゃいと思う。」亮は美月をいつまでもか弱い女の子として男である自分が守ってやりたい。そんな愛し方をしたいだけなのだ。努にはよく分かったのだが、女って案外そんなところに気づいてあげないんだなと面白く思った。「今度は賞平くんと来てね。」「そうだね。そうする。」努は全部知らない振りでちゃんと賞平に接してやることにした。まあ、賞平は全部バレたと瞬時に理解するだろうけれど。

  • 06Dec
    • 珍客にも程がある

      「嘘でしょ。」努は第一声『いらっしゃいませ』を客に目線を送らずに言い終えた。卓が明らかにその客に対応した気配がしたからである。今、言い終えてその客を確認したことに安堵をおぼえている。客に『いらっしゃいませ』を言い切ることなく絶句してしまうのは、あれきりにしたかった。「久しぶりだね、元気だった?」これは卓が客に言った挨拶だ。「ん。何とか、な。」客はまた素っ気ない返事で応じたが二人の間に店員と客以上のものが流れているのは声音で分かった。「何しに、来たの?」亮と同じくらいここに来る理由が解らない人に努はあまりと言えばあまりな直訳すぎる質問を浴びせた。「じゃあ、帰るよ。」多少気に障ったのか、客はカウンター席から軽く腰を浮かせた。「二人とも大人げないでしょ。」卓がその場を収めてくれた。「何でこっち来ないんだよ。」賞平は少し拗ねている。確かに初めはこいつが怖かった。中等部の問題児、美月が担任していたやつはだいたい俺に回ってきた。ホモセクシャルバリバリの男子は初めてだった。そりゃ今までにもホモセクシャルが全く居なかったわけではないが、ここまで隠さないやつは居なかった。目が。俺の男を見ている。俺はノーマルだ!そんな目で見ないでくれ。やつの目が冷たく笑う。「怖いの?こんなに簡単で気持ちいいのに。」だから、怖いんじゃないか。「あっという間にイかせてあげるよ。」知ってる。こいつにはもう恋人がいる。俺にちょっかいかけるつもりなんか毛頭ないのだ。いとも簡単に堕ちそうな自分が怖かった。美月の助言で、賞平と努は和解した。というか、色々誤解だったり曲解だったり余計な感情や先入観を取っ払って二人が解り合えたのは美月のおかげだった。賞平は、かといってあまりこの双子に深入りしたいわけではなかった。卒業したあとはやりとりも途絶えた。それに。「怒ってんのか?まだ。」「賞平くんがそう思っているだけ。」賞平と努がへんな空気を出し始めて卓はカップを派手に鳴らしてしまった。「し、失礼しました。」ボックス席にも客はいたので卓は奥まで通る声で謝罪した。その流れでカウンターの賞平を見ると彼は複雑な表情をしていて、それを正面で努が感情を圧し殺そうとしてるのに逆に不機嫌さで一杯の無表情な能面で迎え撃っているのだった。「卓。俺は裏にいるから。何かあったら呼んで。」努は珈琲を淹れ終えたが、賞平に出そうとはしない。顎で卓に指示してさっさと奥へ引っ込んだ。「来るんじゃなかった。」「あのさ。賞平くん。聞こえるように言ってるつもりだろうけど無駄だよ。」卓はいつも努が苦手な「女子の甲高い声」を遮るため用意されている耳栓とヘッドフォンが装着されたのを目視で確認した。バックヤードで帳簿のソフトを立ち上げている気配も感じ取れた。「何したの?賞平くん。」賞平は、女が怒って喋らなくなるときには無条件で男が白旗を上げねばならないのをいつも不条理だと思いながら、これ以上の解決策が永遠に見つからないという真理も受け入れなければならないと思っている。「いや。努は女じゃないじゃないか!」「?」頭の中をぐるぐる考えが迷走して急に口をついて言葉に出てしまう。弱い。男ってのは、弱い。「扱いづらい女みたいだ。」「そうかな。俺はいつも手のひらで転がされているけどね?」卓はニコニコしながら賞平を見る。その満面の笑みが『俺は良好な人間関係築けてるけど?え?ダメなの』どや顔で馬鹿にしに来てるように思えてならない。「なんか、最近あいつ、亮と仲良いっていうじゃないか。」「親父はね。基本、たらし人間だから。」賞平も亮のことはずっと見ていて分かる。あいつなら、すんなりと。きっと努を努として自分が男だとか関係なく努と接することが出来るのだろう。もし、迫られたにしたって。断らずに諦めさせることが出来る。きっと俺みたいになすすべもなく狼狽えて自意識過剰な言動でやつを傷つけたりしないんだろう。あれは、卒業式のことだった。数えきれないくらいの子供たちを何度も送り出してきた。正直、男と女として拗れそうな娘も何人も送り出した。『最後に、抱いて。』『馬鹿言え。』そんなやりとりをしたときにも自分はさほど動揺しなかった。「ねえ。賞平くん。」それなのに。「お礼のキス。」努は猫のように身をくねらせて自分の肩から頬に上ってきた。ふわっと唇が触れた。それだけだったのに。賞平は努から跳ね退き、頬を何度も手のひらで拭った。「ばか。何すんだよ。」賞平と努は最悪の別れをすることとなった。「で?努さんは?」「凍りついてたよ。」「だろうね。」賞平だって、まずいと思った。汚いものに触れたような仕草をして努がショックを受けたようなうちひしがれたような悲しいというよりは冷たい仕打ちに凍りついた姿を見てすぐに言い訳したかった。汚いのはお前がしたキスじゃなくて。それを性的にも肯定した俺だ。多分、お前はそんな風に思ってはいない。なのに。「あれから、同窓会だって三回くらいやってていつも会ってるんだ。口聞いてもらえたこと一度もないけど。」「えっと。何年たったの。」「20年?」「そんな大昔のこと、まだ引きずってんの?」「ていうか、努見たろ?ずっと機嫌は損ねたままだ。」卓は呆れたように、目の前の50がらみの恩師と店の奥に姿を隠した雇い主をかわりばんこに見た。「お袋か?」そんな昔のことをまた今さら何故?と訊こうとして、訊く前に答えを見つけた卓。「まあ、100%美月というわけでもない。」賞平と努の間にそんなわだかまりがあったなら美月が放って置こうはずもない。会って話せば氷解することもある、そんなふうにそそのかしたとしてもおかしくない。「でも、俺は努さんと賞平くんがどのくらいの関係だったか知らないしな。」仲が拗れて辛いのは拗れる前に仲が良かったからでありそう仲良くもないやつと気まずい出来事があったって別れりゃ終いであろうから。卓はあまり想像出来なかったけどまさか、今の親父並みに懐かれていたのかもしれないなと自然に不味い顔になった。「俺はさほど生徒とはベタベタしねえ。」「だよね。」賞平は男子とも女子とも取る距離は一緒だ。生徒とは気安く話すが、深くは話さない。だが生徒から近づく気配は見逃さず、何かあれば頼るに気後れさせるようなことはない。「努とは、打ち解けられてからはわりとベタベタしてた。」「えっ。ベタベタッ?」卓は驚きを隠さない。「ああ見えて、あいつは好んで俺に頭を撫でられに来た。」「う。」卓が嘘だろと言おうとして口をつぐんだ。「うちのバイトにあることないこと吹き込むのはやめてくれない?」努がヘッドフォンも耳栓も外して卓の横に立っていた。努はテーブルからランチメニューを回収していく。カウンターから一番遠い、奥のボックス席に行ったあたりで賞平がため息をつく。「やっぱり駄目か。」賞平が帰って行った後。卓は軽い気持ちで訊いてみた。「もう、ずっと許さないでいるんですか?」努は切な気にため息をつくと、どうしようもないといった風に笑う。「何だろうね。普段は忘れてるの。でも、思い出しちゃうんだよ。彼の声を聞くとね。」努は敏感に感じとる。賞平が、ホモを異形の不気味なものと見て怯えているのを。怯えているのを隠すように虚勢を張るのを。一時は近づけたと思った。ホモの厄介な男子生徒としてでなく真利村努という一人の人間として彼に認められたと思っていたのだ。卒業式の日。お別れは寂しくて辛かったけれど。今まで、ありがとう。彼の頬にキスをした。へんな意味ではなく。感謝の気持ちを込めた。賞平は跳び退いて、何度も頬を拭った……。「俺のありのままを受け入れてくれてたなんてなんでそんな勘違いしていたのか。自分に腹が立つんだ。そういうこと。」「俺にするみたいには行かないんですね。」「卓は、年下だし。許してくれるの知ってるし。」努は卓の耳にふざけてキスする振りをした。「親父は、どうしてんですか?」卓は、亮が努にこんな戯れをしかけられたらどうしているのかと思う。想像できない。「亮さんは、可愛いねって褒めてくれるよ?皆、そんなお前が好きなんだなって。」「なるほどです。」「なにさ、それ。んもう。」努は少し咎めるように笑う。亮はさりげなく、自分を男とか女とか恋とか体とかそういった領域から外すのだ。「でも、亮さんが俺に惑わされたりしたら卓だって困るでしょう?」「ま、惑わしたいんですか?」「あと一押しかなあと思うこともあるんだけど。無理だよねえ。」「え。」「美月が許してくれないだろ?」「お袋、かあ。」美月は、たまに『努と女子力対決しても敵わない』とかいって萎れることがある。まあ、隣の亮がそれを笑い飛ばして自分を抱き締めるのを分かってそんな言い方をしている。卓も承知しているから心配はしない。「じゃあ、お袋が許す許さないは関係ないとしたら。落とせる自信があると?」努は笑った。「前に美月が言ったんだ。もし努が亮を取れると思ってるなら、気を持たせるような失礼な真似するなって亮に言い含める…って。」美月は思った以上に「女」だった。努はそう言って話を終わらせた。卓は少し意外だった。最近、努が美月を『女性の親友』といった新しい関係性でもって大切にし始めた。その上で努は、多少ならず美月に対する態度を変化させているのだが、美月にはそういったものは見られないように思う。でも、努と亮を取り合うようなそこまではないにしても、自分が亮にとって唯一無二の女であると堂々と主張するようなそんな言動をするとは。どんな話の流れだったかにもよるけれどどちらにしても卓にはちょっと意外だった。まあ、逆に言えば美月は亮を旦那とか子供等の親父とかいうもの以前に「愛する男」として見ている。やっぱり、息子としては照れ臭い気持ちもある卓であった。