こんにちは
運命サポートカウンセラーの
みづき れい
でございます
スローなブログにも関わらず
お読みいただき
いいねやフォローまで頂き
感謝しております
さて
唐突ですが
あなたは
自分が主役の
人生を生きている
と言えるでしょうか
誰もが
日々のことに追われ
一生懸命に毎日を
過ごしています
結婚すると
妻になり
母になり
親兄弟
親戚
お友達との
お付き合い
更にまた
お忙しい毎日を
送られているでしょう
特にお子さんが
いらっしゃると
お子さん中心の生活に
なりがちだと思います
私もそうでしたので
とてもよくわかります
お子さんが小さいと
勿論お子さんの
お世話は必要です
そして
食や健康について
教育について
習い事について
考える事も
やることも色々
ありますよね
それによって
幸せを感じることも
ありますし
母親としての喜びや
自覚も芽生えるでしょう
でも
日常に追われすぎて
ご自分のことを
ないがしろにしては
いないでしょうか
役割として
すべきことは勿論
あります
でも
ご自分を大切にすることを
忘れないで頂きたいのです
あなたが
妻であれ
母であれ
あなたの人生の
主役はあなたです
それは
変わりません
ご自分を
労うこと
ご褒美を与える
ホッとできる
時間を少しでも
確保できていますか
笑顔で
過ごせているでしょうか
ご自分を主役として
生きるとは
決して我儘を通すとか
好き勝手にするという
ことではありません
あなたのことを
一番わかっているのは
あなたご自身です
どんなに頑張っていて
どんな思いでいるか
それを一番理解して
寄り添えるのは
あなたご自身です
そして最もあなたを
満たしてあげることが
できるのも
あなたご自身です
これは悲しいことですが
ご自分を大切に
できていないと
まわりからも大切に
してもらえないのです
まずは
どんなご自分でも
認めて受け入れる
そして
大切にする
それを
意識してみて下さい
もし
ご自分に対して
ネガティブな思いや
発言がある場合
そこから
気を付けてみましょう
あなたが もし
自己否定的な感情が
ある場合
あなたが誠実で
責任感が強いからこそ
そのようになってしまう
ことが考えられます
でも
無意識化ではもっと
自己否定的な要素がある
可能性があります
それは
今の感情だけではなく
幼少期や過去の出来事から
作られた思い込みの場合も
あるでしょう
無理にポジティブになる
必要はありません
ご自分が抱いた感情に
罪悪感を感じたり
ジャッジすることなく
泣きたい時は泣く
怒りを感じた場合は
ぶつけるのではなく
言葉や表情に気を付けて
伝える
自分はこう思っているんだ
自分はこうなんだということ
それを感じて受け入れてこそ
本当のご自分が見えてきます
感情に蓋をせず
そこに向き合うことから
あなたの真の幸せ
あなたが主役の
人生がスタートするでしょう
なぜなら
不満や怒り
モヤモヤを感じる時
その裏には
あなたの望みが
あるからです
真の望みに
気付けるチャンス
でも
ネガティブな感情は
持ち続けることで
腐敗していくリスクも
あります
人に話すことで
別の視点からの
捉え方も得られます
またご自身で
じっくり
向き合う為には
やはり
文字にして
紙に書くこと
まずは感情のままに
どんな言葉になってもOK
誰に見せるわけでもないので
正直に書くことが大切です
光と闇の両面を持っている
それが人間の自然な姿です
ご自分の正直なお気持ちを
そのままの言葉で書くのです
感情は水と同じです
無理にせき止めると
どこかで溢れだしたり
爆発したり
抑えすぎると
それは結局
どこかにしわ寄せが
くるものです
お子さんがいる場合
お子さんに
向かってしまう恐れも
もし
怒りがおさまらない程
腹立たしい事があった場合
書き出した後に その紙を
思いきりビリビリに
破り捨ててもいいでしょう
そこでも
ご自分がどんなに
無理をしていたのか
気付きがあるかもしれません
大事なのは
感情を味わい尽くすこと
それによって
手放すことができます
そして
そこから見えてくる
最も大切なことは
あなたが
どうしたいのか
誰かの期待に
応えなくてもいいのです
役割に縛られてしまったり
人の期待に応えたくなる
優しい人ほど
真面目な人ほど
期待に応えたいと思うはず
でも
無理をしてまで
人の期待に応えなくても
いいのです
無理がたたると
ストレスだけではなく
健康にも影響します
一方で
真面目な人ほど ご家庭
ご主人やお子さんのことを
頑張りすぎて
ご主人の人生や
お子さんの人生に
介入しすぎてしまうことも
珍しくありません
私の場合は
どっぷり
子供の人生に
介入しすぎていました
私の子供は重度の
知的障害を伴う自閉症
自立できていないだけに
余計に介入しすぎてしまい
今
振り返ると
支配的でもあったと
感じます
その時は
自分のことは後回し
座る暇もない程
子供のことに
殆どの時間を
費やしていました
そして伸び悩む
子供の状態に
焦りを感じ
自分がこんなに
頑張っているのにと
自分に無力感を感じ
勝手に悲観し
でも
もっと頑張らないとと
自分も子供のことも
追い詰めて行ったようにも
感じます
結局は
昔の母と私の関係のように
なっていました
夫に対しては
自己責任というスタンスで
夜中に帰宅しても
朝帰りをしても
問いただすことはなく
『おかえり』と言うだけ
子どもの事から逃げていた夫に
頼ることもできませんでした
元夫は
かまってちゃんでしたので
私が子どもに全集中だったのも
不満だったのでしょう
思い通りにいかないことで
イライラして
被害者意識で悲観する
そして
それによって
更に拗れてしまう
勝手に期待して
勝手に裏切られた
気持ちになる
そもそも
夫婦であっても
親子であっても
それぞれが
主役の人生を
生きていい
人の人生に
介入しすぎる
必要はなく
程よい距離感が
必要だと感じます
それぞれの人生の
学びのための
課題もあるわけです
モラハラのご主人の場合
構ってほしい方が多いので
そこは あえて
期待に応えすぎないことも
大切なポイントだと
言えるでしょう
人生は
喜びもあり試練もある
そして試練と向き合うこと
試練を乗り超えることで
大きな学びがあります
問題に直面した時に
どのように捉え
どのように対応するか
そう思うと
私と元夫は
夫婦でありながら
夫婦ではなかったと
感じます
それでも
家族のために生きなければと
自分の思い込みで
責任感に縛られ
自分が主役で生きることを
放棄していました
でも人間
決めると
動けるものです
そして
行動していると
ぐるぐる悩むことも
なくなります
目標に向けて
できることを
やっていくだけで
目的地に
到達できるのです
そして
それが魂の欲求と
合致している場合
不思議と予想外に
いろんなところからの
サポートが得られることも
逆を言えば
ぐるぐる悩んでいる方は
まず何かしら
行動をしてみることから
それは
どんな小さなことでも
いいのです
例えば
何かを調べるなども
一歩前進です
動けば何かしら
次にすることが
見えてきます
目の前のできることを
やってみることで
進んでいきます
今もし
苦しい状況にいる場合
どうぞまずは
ご自分を大切に
ご自分が主役の人生を
歩んでいないと
自分を信じられなくなり
直感さえも鈍ってきます
無理していることを
一つずつ
やめてみる
本当のご自分と
繋がりやすい状態に
心を整えていくことが
大切です
あなたの
選択と行動によって
未来は変わります
絶望を感じた時こそ
あなたは
このままでいいですか
あなたが改めて
考える機会を与えられ
未来に向けて どの道も
選べるチャンスの時
あなたが主役として
生きる人生
毎日笑顔で過ごす
未来も選べます
もし
あなたが傷つけられている場合や
強い支配下に置かれている場合は
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