画像はカピバラです。先日の水族館🐟アトアの子たちです。


ココを訪れたのはセカンドワークの一環ではありました。


中には高校生や中学生らが来ていました。

もちろん彼らはまだまだ結婚や出産なんて遠い先のことなので、ただ漠然と未来予測をするぐらいだと思います。


わずかな中に将来というものが約束されないような病気があって抗がん剤治療をしなければならない場合、生殖機能が侵されるため、男性の場合は精子を女性の場合は卵子を凍結保存させることがあります。

ただ、卵子は単体の保存は今の技術ではかなり困難で変性してしまう事が多いようです。保存も医療機関が自費で設定しており、年間何万円では済まない可能性があります。ちなみに受精卵の場合は、まだ保存が単体卵子よりは壊れにくいようですが、それでも変性が0ではありません。世間のニュースや話題になっている事が、実際のことを知らずに発信されているのを疑問に感じるこの頃です。

カピバラにはそんな事は感じることはないでしょうけど#