おはようございます。

友人の癌を知ってから、婦人科を受診する意味などをちょっと考えてみた。

妊娠に関する事も、不妊治療も、そして今回のような癌だとかそういう病気的なものもなかなか敷居が高い科である。

私は何度か受診している。

不妊治療はしたことはないが、それに関わる仕事をしていた事がある(今は違う)。

そう思うと、性に関するあらゆる事、男女(夫婦も含め)のさまざまの人間模様を見てきたのである。

不妊治療に関しては、どんなに子供を望んでも妊娠することの難しい方もいたし、妊娠しても途中で流産や死産の場合も多かった。医師に寄れば、元々妊娠しにくい対象を自然でない形で妊娠にこじつけているから、ある程度は仕方がないと言っていた。

かと思えば、堕胎目的の人も受信していたし、アフターピルください、という人もいたし、ほんとうにさまざまで。



そう、中には友人のような人も少なくいてすぐ紹介されていた人もいる。婦人科にはカラーというかある程度役割分担があって、私の勤務先は不妊治療を専門にしていたから。

画像はまーったく関係ないけど山口県のちょっとばかり有名な田んぼ。夕焼け期はもっと幻想的で素敵です。
きっともう稲刈り終わっただろうなー