こんにちは、野村です!
またしても『ファッションドリーマー』の記事です!
というか他のゲームをプレイし始めても気がつくとまたお着替えをしているんです
かなりやりこんで、最高ランクであるマスターインフルエンサーにもなりました!
でもそこまでやっていると、思いつくファッションのパターンはもう大抵、試してしまっているんですよね。
イケメンエドワードくんや、
激イケおばあちゃん
以外にも、おねえさんキャラや少女キャラなんかでも実は遊んでいました
なので、いままでの自分の引き出しにないキャラクターを作ってみよう!と思いました。
というわけで新キャラお披露目!
まさかの渋谷系ギャルです!!
ギャルのイメージが一昔前っぽいのは野村がおばさんだからです
ちなみに足元のくしゅくしゅは今はルーズソックスではなくレッグウォーマーと呼ぶらしいです
もうちょっとカメラ寄るとこんな感じです!
ガングロギャルってチーク入れるんでしょうか?
謎ですが可愛いのでよしとしましょう
ウエストが細い
そして、「よーしギャルのコーディネイトをするぞ!」と思って真っ先に思いついたのがこちらです!
なんかいろいろすごい!
これはまさしくギャル!!
でもやっぱりなんか古いかもしれない
90年代の浜崎あゆみあたりのギャルっぽさが出ている感じですね!
でも不思議なことにギャルだとなんかなんでもアリな感じがしてきて、
いろんなことにチャレンジできてしまいます!
こんなポーズもなんだか似合う!
めっちゃ派手過ぎるフォトフレーム、今まであまり使いどころがなかったのですが、
ギャルにはぴったりですね!
このポーズの名前は「がおー」というんですが、
「がおー」と言えば、そう、ヒョウです!!
調べたところによると渋谷系といえばヒョウ柄!なのだそうです
おかんに「お腹冷えるで」とツッコまれそうな肌見せっぷりがさすがギャル!!
『ファッションドリーマー』は結構ヒョウ柄が豊富で、
以前おばあちゃんにも着せていましたが、
ギャルにもどんどん着せちゃいます!
今度はちょっと大人っぽく
今度はもっと大胆スタイル!!!
ウヒャ~~~
露出も若い子がするとヘルシーな感じで可愛いですね~~
といっても実は、これまでギャルファッションには全然興味がなかったんです
野村とギャルは違う世界に生きていたので、接点もありませんでした!
だから「ギャルでいこう!」と思ってはみたものの最初はポイントもよく分からなかったのですが、
着せ替えしていくうちに、「あれ?これ似合うかも」「これカワイイ!」とすっかり脳内がギャル化していく実感がありました
段々となんだかこのファッションの「良さ」みたいなものが、うっすらですが見えてきた気がします
これは結構新しい経験で、言うなれば異文化理解に近いものがありました
実際に飛び込んでみないとその価値が分からない、みたいなものかもしれません。
本場のギャルからすると、「こんなの全然ギャルじゃない!!」と言われてしまうかもしれませんが、
野村の中のギャルのイメージが結構上手く表現できた気がします
ここらへんでちょっとあらためて野村の思う『ファッションドリーマー』の魅力を語らせていただきたいと思います!!
『ファッションドリーマー』は、思い浮かべたイメージを形にできるという点で、
かなり優れたゲームだと考えています!
イラストが描ける人は、自分が思う可愛かったり綺麗だったりカッコいいキャラを絵にして表現することができるのでしょうが、
想像力は豊かでもそれをアウトプットする手立てのない野村のような人間はそれができないわけです
自分の中の「こういう雰囲気のキャラクターが好きだ!」というイメージを形にしたいという夢を叶えてくれたのがこの『ファッションドリーマー』だったんです
あれこれ細かくパーツをいじれるキャラメイクから始まって、
いろんな洋服を(所持限度はありますが)手に入れ放題、着放題、写真も撮り放題。
自分の生み出した最高の推しキャラをめいっぱい愛でて、カワイイ!カッコいい!と言ってキャッキャウフフできる
ゲーム内の一要素としてお着替えやフォトモードがある作品はありますが、これだけに特化したゲームというのは、他にはなかなか無いのではないかと思います。
ストーリーが無いことや、これといった目標がないことでゲームのモチベーションが保てないというプレイヤーもいるみたいですし、その気持ちも理解できます。
たぶん『ファッションドリーマー』は人を選ぶゲームで、野村がここまでハマったのは、自分が求めていることとゲームの方向性が幸運にも一致したからなのでしょう
とはいってもそこまで確信を持ってこのゲームを買ったわけでなく、
プレイ前はなんとなく面白そうかな~くらいの温度感でしたので、
まさかここまで自分がハマるとは思ってもいませんでした。
そしてまた、これまで自分が心の奥底で「推しキャラを作って愛でたい」という願望を持っていたことを自覚したのも、このゲームをプレイしたからでした。
その気持ちが大放出された結果が超長時間プレイと、1000枚以上のスクショ、そして突然すごい頻度で更新されるようになったブログ記事になって表れたわけです
だんだん落ち着いてきたかな?と思っていたのですが、
今回ギャルを作ったことでまたやる気に火が付き、何時間も夢中でああでもないこうでもないと服をとっかえひっかえしていました
かなりやりこんだとは思いますが、また新しいアイデアを思いついたら、時間を忘れて没頭してしまうと思います!
そんなわけで最後はちょっとおすましでお正月らしい着物姿でさようならです!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!