こんにちは、野村です!爆  笑

 

 

今日は先週から始まったドラマ、日曜劇場『アトムの童』の感想をぜひ語らせていただきたいです!

 

 

インディ・ゲームを題材としたドラマだという噂を聞いてから、ゲーム好きの野村はずっと気になっていました。

ようやく録画していた第一話を視聴して、その面白さに夢中になりました!爆  笑爆  笑爆  笑

普段ドラマってあまり見ないんですが、これは最終回までゼッタイ追いかけようと思いますウインク飛び出すハート

 

 

 

あらすじ

ストーリーは、6年前に山﨑賢人さん演じる那由他がもうひとりのゲーム開発者松下洸平さん演じる隼人と「ジョン・ドゥ」という名義でインディ・ゲーム『ダウンウェル』を完成させるシーンから始まります。

 

友人である柳俊太郎さん演じる公哉と3人で、これからゲーム開発者として輝く未来が待ち受けている!と大喜びするシーンから一転。

 

現代の2022年、那由他はゲーム開発から退き、ネットカフェの一室を間借りして自動車修理工場で働いています。

一体那由他に何があったのか。

 

そこには大企業の社長であるオダギリジョーさん演じる興津が絡んでいるようですが、まだ初回では謎は明らかになっていません。

友人である公哉の死に関わる内容のようで、それによって共同ゲーム開発者ジョン・ドゥは解散してしまったようです。

 

後がないおもちゃメーカー「アトム玩具」がジョン・ドゥのひとりである那由他と共にゲーム開発を始めるのと同時に、興津の経営する大企業「SAGAS」はもうひとりのジョン・ドゥである隼人とともにやはり新たなゲームづくりに着手します。

 

 

 

熱すぎ!友人との敵対!

中小企業VS大企業という図式は「日曜劇場あるある」らしく、王道ストーリーが楽しみでもありますし、かつての友人同士が敵対するという展開は、個人的にとても熱いですチューチューチュー

あれだけ仲が良かった2人に一体何があったのか、過去エピソードにも期待したいです!

 

 

 

魅力的な主役のみなさん

主役の安積那由他を演じる山﨑賢人さん。

実は演技しているところ、というか動いているところを初めて見たのですが、めちゃめちゃかっこいいですね!ラブ

自動車修理工場で車の下から出てきてお客さんに駆け寄るシーンで、顔の小ささ&スタイルの良さにびっくりしましたびっくり

 

はじめはゲームにはもう興味がないと言っていた那由他でしたが、海との出会いによって徐々にその頑なな心が溶けていくところが良かったですね。

 

実のところはゲーム制作を完全に忘れたわけでなく、使っていたアパートの部屋も借りたまま、鍵も持ち歩いている……一回目に部屋を訪れた際、一歩も足を踏み入れること無くドアを閉めてしまったのが切なかったですえーん

金庫に閉まっていたアイデアノートを見ながらフフッと微笑むシーンは心が温かくなりました照れ照れ照れ

 

 

 

もうひとりの主役、「アトム玩具」を継いだばかりの富永海を演じる岸井ゆきのさんも可愛らしくかつキリッとしていて素敵でした。

あの口紅の色がとてもいいなと思って見てました爆  笑爆  笑爆  笑

焼け跡で看板を持って立ち上がり、「跡を継ぐ!」と宣言するシーンは熱かったですねウインク

 

彼女がジョン・ドゥとコンタクトをとるにあたって採った方法が、自力でゲームのバグを探し出して報告するという展開も良かったです。

ちなみに野村はPS4とSwitchでしかゲームをやらないので、このバグ報告のシステムは初めて知りましたびっくり

 

最終ステージまでゲームを進めてくれるというオマケはありましたが、正直アクションゲームのラストはきっととんでもなく難しいので、そこをクリアしつつバグを探すなんてとんでもないことだとライトゲーマーの野村は震え上がりましたガーン

その努力によって海の意志の強さが那由他に伝わり、彼女のことをこれから一緒にゲームを作るパートナーとしてふさわしい人間だと認めてくれたのはホント熱かったです爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

大注目、メガネ男子

あとは野村の大好きなメガネ男子がたくさん出てくるところも眼福ですね!

松下洸平さんのマジメそうなメガネ、オダギリジョーさんのスタイリッシュメガネ……そういえばアトム玩具の専務もメガネでしたね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

野村的にはヒロイン海が働く銀行の先輩社員、馬場徹さん演じる井手のメガネがツボでしたラブラブラブ

明日の第2話では、彼らの活躍にも注目したいです!

 

 

ここまで読んで下さってありがとうございました爆  笑爆  笑爆  笑