まず、タイトルに惹かれました。

実際読んでみると、私自身は

小説ではなく詩を主に書いているのですが

その静謐さ、海のように深く柔らかく包みこまれる世界観に惹かれました。何度読み返しても感動が漣のように返ってくるような、素晴らしい作品です。