しれっとブログに戻って日々の何気ない事を綴っていますが


子宮頚がん準広汎子宮摘出術

両付属器摘出➕リンパ郭清


から5月1日で丸7年経過しました。


今は半年に一度の経過観察中です。

年に一度はCTを撮ります。


主治医は、

「もう年数的には年一でいいんだけど、

エストラーナテープの出せる数の限度があるから半年に一度来てもらってる」

と言います。


が、私的には今だに

何か身体に違和感?があると

やはりすぐにがんを疑ってしまうので

半年に一度の検診でいいと思っています。


朝9時からCTの予約ですが、採血もあるので8時半にはがんセンターへ。


採血するブースが10個くらいあり

それぞれに看護師の方がスタンバイしていて

番号が点滅した所に行き採血してもらう。


何年も前からいる看護師の方も多く

1人、とっても感じの良い、可愛らしい

ベテラン(60代後半くらい?)看護師さんがいる。


私的なジンクスで

この方に採血してもらえると安心感があり

結果も良い気がして

待ち構えるも


見事にはずれ笑い泣き

そりゃそうだ。


まぁ気を取り直して

CTを撮りに行く。

今まで造影剤の熱くなる感覚が苦手でしたが

その理由を調べたらこんな記事。




という事は、血流が良くなるってこと?

思った程身体にめちゃくちゃ悪い物でもないのかな?

なんか翌日肌が綺麗だったのですが血行が良くなったおかげなのかな?


分からない🤔

誰か教えてください看板持ち


ここから診察までの約3時間

時間を潰すのですが

決まって行く場所は院内の喫茶店☕️

モーニングをいただきます。

ここにもとてもとても感じの良い店員さんがいて

もう70歳になるとおっしゃられていましたが

半年に1度行くだけなのに

私達夫婦の事を覚えてくれています。

いつも

「女優さんみたいねぇ〜」

なんて言ってくれるので舞い上がってます。

いいんです笑


この日は夫がやたら語り出したのと

天気が急速に回復してお散歩が気持ち良かったので

3時間があっという間でした。







それでも

何年経過しても変わらない…

検査結果待ちのこのドキドキの時間。


実は3ヶ月ほど前から一つ症状として気になることがあり

少し眠れない時がありまして。


外陰部右側にかゆみがあり

赤みと少し傷があるのですが

消えないのです。


かゆみは治っても

赤みは引かない。

そしてまたかゆみが出てくる

の繰り返し。


そしてこの2〜3年くらいは

2カ月に1度はカンジタになる。


他人からすれば何でも無い事と思いますが

当の本人はトラウマがありますから

すぐに調べて

そうすると出てくるのは


外陰がん。


がーん。



調べても何も良いことはない事は分かってはいるけど

無理なんですよ。

これは仕方ない。


調べれば調べる程

自分の症状と合致する。

気がする。


赤み、かゆみ、灼熱感、痛み


うん、全部ある滝汗


そして極め付けは


初めは小さな傷から始まるゲロー


そう、小さな傷が治らないんです。


それと、一説ではカンジダとがんの関係性もあるとの事で。


そういえば、高校生の時に初めてカンジダになり

今の夫と付き合うまでは

しょっちゅうカンジダになってたなー笑い泣き


まぁこれは昔の話だけど

ならない人はならないから

体質なのかな。


で、それがまた今でてきたという。


それとハイリスクとして


HPVハイリスク型に感染

子宮頚がんサバイバー

ホルモン治療をしている 等々


この辺りも当てはまる。



こんな心境だったものですから

いつにも増して緊張していたのです。


1週間くらい前に夫にも話したのですが


「大丈夫。安心しに行こう🏥」真顔


頼もしい。


いつも会社を休んで付き添いで来てくれる夫には感謝しかない。


いよいよ診察に呼ばれました。


長くなったので次へ。