この、黒い頭のネズミは、長年の間地下の下水道に住み続けているおかげで、


入り組んだ下水道管の中を熟知している。逃げ道を沢山しっているので、


駆除しようと思っても、なかなか外からは駆除ができない。


で、今回の駆除は、そこに、大量の水を流し込んで、黒い頭のネズミを一気に押し出し、


流してしまおうと言う計画なのだが、しかし一方で「黒いネズミ」に恩恵を受けている


「多数のゴキブリ」にとっては、死活問題だ。




話はぜんぜん変わるが、ww

先日、
*公営企業会計決算特別委員会

(盛り土問題および中央卸売り市場会計決算に関して)

自民党会派      賛成
公明党会派      「不認定」


*議員報酬削減案

自民党会派と公明党会派の意見が分かれる。

小池新知事を迎えて、5ヶ月になるが、ここで、はっきりと公明党は、自民党会派とも決別

して、独自路線の舵を切り出した。「とりーー舵!30度!」と言ったところか。

もともと公明党は、都議会を重要視しており、特に都市部でのスタンスは、今の

自民党会派の悪評には、とてもついていけない事情がある。


2017年2月には、千代田区長選挙がある。

ここでの明暗が、かなりこれで、小池百合子氏に有利な状況を作るであろう。

現職の「石川雅己」区長と自民党会派が押す「TVで有名な佐々木信男氏」

察するに都議自民党会派は、2017年の夏の都議会選挙での、苦戦を強いられそうである。

世論をバックに、都議自民党会派は、守りの「外堀」を少しづつ、埋められて行く。


このような成り行きを、「小池劇場」と称して、報道が行われているが、

都民にすれば真剣な場面であるし、マスコミのこの「小池劇場」なるキャッチコピーは

不快に感じる方も多いと思う。マスコミに対しても、都議やらと、これまで、「なぁなぁの印象」を

ここから受けるのだが?立場上しょうが無いのですかね?まるでタブロイド紙のようですよ。

キャッチコピーで読者を引き込むのはまぁ許せるが、この都民にとっての大問題を

茶化す様に、聞こえるのはまずい、と思う。


まるで、都民は観客席で見ている傍観者のような表現だからである。今回のこれは、都民も

かなりの関心を持ち、できれば積極的に改革をして行こうと思っているからである。

これを、足がかりにして国政のゆがみ・矛盾にも火がつく事ものぞんで居る。

一部の、都議会の中で起きている内紛ではない。東京都民・そして都庁職員の、かねてからの

願望であった事。何人もの人が内部告発しようと悩み、そのあげく、あまりの自民党会派の

モンスターぶりに諦めたという人を、何人も知っている。

それが、やっと、本丸まで、切り崩せ、刷新できる可能性が出てきたわけだ。

都議会の会議で、「1時間に28問」もの、あらかじめ用意していなかった質問をつかって

知事を混乱させる暴挙は、悪あがきと言うより「大人気ない、イジメ」としか見えない。

内田さん・高島さん・川井さん、高木さん。いじめっ子ですか?それとも、小池さんに虐められてる?

とでも?リベンジですか?それ既得権益を侵される個人的な恨みでは?

もう、あなた方が何をしても、都民はそうとしか思えなくなっていますよ。誤解ならいいですが。


都議だけでなく、富山・宮城において、「政務活動費」の問題、いろいろありました。

それによって、活動には「経費」も必要な事を、我々は知りました。

でも、「マッサージチェアー」は要りませんよねwww

情報公開された事により、3月、「市民オンブズマン」は「怖い」ですよ。

あなたたちと違って、金儲けと権力を目的にしていないからですよ。」


「頭の黒い鼠」

失礼の段、お許しください。