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みずきと申します。
メニエール病治療をキッカケに始めた
30代の体調改善・自分探しについて
発信しています。
こんばんは。寺谷みずきです。
1月2日は箱根駅伝!
スポーツ大好きな私は、
朝からテレビにかぶりつき
楽しませて頂きました
でも、ちょっと前までは
駅伝中継の面白さが理解できず、全く見なかった。
なんで好きになったんだっけ
今日は私なりに
「嫌い→好きになった理由」を考えてみる。
駅伝見るキッカケは「デッドヒート」
駅伝中継見てみよう!と思ったキッカケは
「デッドヒート」を読んで、
ドハマりしたことでした。
青春小説で、主人公は陸上部の高校生。
全国大会〜箱根駅伝〜オリンピックを目指して
大学生・社会人と成長していく過程が
全6巻で書かれてるのですが
とにかく、面白い!
めちゃくちゃハマる!!
お父さんとものすごく仲が悪かったり、
親友、ライバル、指導者、先輩
人物設定も面白いし、
トレーニングの話、マラソン界の話
「へぇ〜〜!」っと
なることも多くて
全く興味のなかった駅伝・マラソンに対して
ものすごくワクワクして
「来年の箱根駅伝は見てみよう!」
となった。
で、見た。
そして、ハマった。
箱根駅伝=主人公と重なった
初めて見るので、知識ゼロ。
どこが強いのか?も、
選手も、ルールもわからん状態。
だったけど、
(スポーツ好きなので、なんとなーく
「山の神」「心臓破りの坂」だけ知っていた)
デッドヒートの主人公やチームメイトと
テレビに映ってる選手達が重なって
箱根駅伝=リアルデッドヒート
感動した。
そして、もっと知りたくなった。
知識はいつの間にかついてくる
今はネットに情報がなんでもあるので
興味が出たものをスマホで1回検索しておけば
AIが勝手に表示してくれる(笑)
出てきたニュースを読んでいけば
知識がついて
見るのがさらに面白くなった。
毎年、箱根駅伝見てると
「あ、この子去年も出てた!」と
だんだん顔と名前を覚えて
愛着のある学校や、選手ができた。
気がつけば
「毎年見るのが当たり前!」となっていた。
「嫌い」から「好き」へ
私の箱根駅伝をまとめると
1興味が湧く
↓
2実際に見てみる
↓
3自分のワクワク(想像)と実物がピッタリ重なる
↓
4感動する
↓
5もっと見たい・知りたい
↓
6調べる
↓
7また見たくなる
↓
8また来年も見る
↓
9選手に愛着が湧く
↓
↓
↓
(無限ループ)
こんな感じ。
さらにまとめると
1興味が出る
2実際に見て感動する
3感動が重なる
4愛着が湧く
5習慣化する
興味・感動・愛着!
私は何か好きになる時は、
この3つがキーワードになるみたいです。
人ってみんなそうなんかな
駅伝・マラソン興味ない人、ぜひ読んでほしい!!
デッドヒート!
まじで面白いので
「駅伝かぁ〜〜
人が走る姿ずっと見るのもなぁ〜」
と思っていたら、ぜひ読んでみてほしいです
世界変わります!!