睾丸摘出のお話①

mizukiです

以前お話した睾丸摘出手術のお話を記していこうと思います。

ここから先、私のブログのタイトルは玉だらけです

さて✖️2

前回のブログで手術を受けたクリニックは、

大阪•梅田にあるDr.ゴールドマンクリニックだとお伝えしましたが

ファーストステップはクリニックでのカウンセリングからでした

実は初めのカウンセリングは2年前、2020年の６月に受けていました。

2年前に一度、睾丸を摘出しようと思い立ったのですが

別に今はやらなくてもいいかなぁなんて気持ちが変わってしまって見送っておりました

今振り返ると、あの時にでもやっておけば良かったーと少し後悔しています。

初めのカウンセリングは診察室で、個性的なドクターから

•睾丸を取るとどのような身体的、精神的な変化があるか

•当たり前だか、一度摘出すると元に戻せないので、本当に大丈夫なのか

.....etc

ネットやYouTubeで事前に調べた内容の再確認となるような感じでした

私として大体どの様な手術で、どの様な結果をもたらすのかはある程度わかっていたので

特にカウンセリングは重要視していませんでした

ドクターの印象ですが、本当に独特な雰囲気(ボキャブラリーが無くてごめんよ)

よくある美容クリニックのドクターの様なシャキッと爽やかな雰囲気とは真逆？な感じで

おそらく、患者側は合う人会わない人がハッキリと分かれます

2年前のことになるので記憶が結構曖昧で、詳しくお伝えできないのがもどかしい

それと診察室の清潔感ですが、これは口コミの通りなところがありまして

診察台？の様なイスなど備品が汚れた感じで雑多に置かれていたりするので

ここは少し気になるなぁと思いました

でもFクリニックよりは(笑)

そして、カウンセリングの当日に血液検査の為に採血行い、後日検査結果を見て手術の日の予約を行うといった流れでした

なので初日はカウンセリングと採血のみで終了(あと、次回の血液検査の確認の予約も)

料金は血液検査代を含めて大体6,000円ほどだったと思います。

後日、血液検査の結果を見に来院したのですが

結果が自分が思っていたよりも男性ホルモン値が低く(ほぼ0に近い数字だったんです)

女性ホルモン値が女性基準値の3倍という結果でした

ちょうど採血を行った日は女性ホルモン注射を打ってから1週間が経過したタイミングだったのですが、とんでもない数字だったので

ドクターも

「コレは流石に女性ホルモン値が高すぎるから注射の量を減らしたほうが良いね」

と言葉を濁していました。

(私は2週間に一回プロギノンデポー3A打ってましたてへぺろりん)

この結果を見て

アレ玉を取らなくても良いのでは

と気持ちが変わってしまい、手術を見送ってしまいました(オイ)

そこから、2年が経ちやっぱり睾丸はとった方が後々を考えるとメリットが大きいかなぁと考え直して手術まで至ったのでした

次回は実際の手術の様子をお伝えしようと思います。

ではまた

mizuki