なぜ自己愛と自尊心が
人の心の中にあるのか?
人間には
生理的欲求
自己実現欲求
自己超越欲求の
断層欲求が有る為
その断層途中の感情の
自己愛と自尊心は必要だと
諦めそれを受け入れ観念している
生き物だからです
⇧詳細記事⇩
自尊心と自己愛の違い
①幸せの感知の違い
自尊心
無条件で
自己肯定感があり
「自分そのもの」を
受入れ認知している
⇧説明⇩
自分の長所短所
得意不得意
⇩
⇩
生まれつきの先天性の
本質的な自分自身を
意識的にも無意識にも
受け入れている
⇧参照まとめ記事⇩
⇩
どのような状況でも幸せを感じやすい
傾向にある
自己愛は条件付き
例
「◯◯が出来たら」
「◯◯があったら」
「理想の自分になれたら」
⇩
◯◯な状態じゃないと
幸せを感知出来ない
②自分への評価の違い
自尊心
自己評価重視
例
◯◯さんには認められなかったけど
自分なりには
今のベストが出来たと思うから
よしとしよう
◯◯さんは認めてくれたけど
自分はまだまだと思うから
もう少し改善してみよう
自己愛
他者評価重視
例
◯◯さんに自分はまだまだと言われたから
もっと頑張ろう
◯◯さんに認めて貰えた嬉しい
よかったぁ
③感受性認知(責任感)の
違い
自尊心
自己責任感
人が言った事に対し
自分が感じた
感受性を認知し受け入れ
思った事に対し責任を持ち
自分自身を理解し受け止めている
⇩
自立性(自律性)が芽生え
自己成長に繋がる
自己愛
不平不満の欲求不満を言う
自己無責任感
人がこう言ったからと
その時に自分が感じた
感受性は振り返らず
その自分自身を受け入れず
自分自身の事は
意識的にも無意識的にも
棚の上に上がっている状態
⇩
他者を責める事で自身を守っている為
自己成長の足止め
または現状維持状態
④自信の持ち方の違い
自尊心
他者から否定や批判をうける
⇩
一反は落ち込む
⇩
少し時間が経ち冷静に自身を客観視する
⇩
自分の評価を自分でしている事を思い出す
⇩
自分を信じることが出来る
⇩
挫けても立ち直り自分が感じた疑問を
自分で調べる
⇩
精神性が身に付く
⇩
自己解決
自己愛
他者から否定や批判をうける
⇩
他者からの評価重視なので
「自信」をなくしてしまう可能性がある
⇩
それを克服しようと他者に依存する
⇩
精神疾患
⇧転写元⇩
⇧分析詳細サイト⇩
⇧転写元⇩
自尊心と自己愛の両方が高い
⇩
強気タイプの自己愛性人格障害
と
自尊心が低く自己愛が高い
⇩
弱気タイプの自己愛性人格障害
⇧内イジメを通し
現代社会問題をテーマに取り上げた
映画の一つ⇩
まとめ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰの観念の
自尊心過剰状態と自己愛過剰状態
自尊心不足状態と自己愛過剰状態が
精神疾患
自己愛性人格障害である
追記
Ⅱの状態では無い方
タイプ1
自尊心と自己愛の
🍒適当なバランスが保たれている状態🍒
⇧詳細⇩
+
他者評価の
認知を受入れ
理解を受け止める
それに依存すると
自己愛過剰状態となり
精神疾患自己愛性人格障害となる
可能性がある為
他者から頂いた認知と理解に対し
感謝しながら
それを手放し受け流す
その繰り返しを送れている
タイプ2
▲自尊心の過剰と▼自己愛の不足
自分に自信は あるが
人に頼るのが苦手
何でも一人で 抱えようとする
⇩
意識的にも
無意識的にも
慢性疲労状態の人が多い
⇧転写元⇩
🔗何とかしたいこの疲れ~慢性疲労症候群~CFS/症状/ストレス/治療
対策法の1例として
上記🍒⇩をご参考下さい(人 •͈ᴗ•͈)
+
他者評価の
認知を受入れ
理解を受け止める
それに依存すると
自己愛過剰状態となり
精神疾患自己愛性人格障害となる
可能性がある為
他者から頂いた認知と理解に対し
感謝しながら
それを手放し受け流す
その繰り返しを送る
タイプ3
●自尊心の不足と▼自己愛の不足
自分に自信が なく人に頼ることも苦手
⇩
セルフネグレ クトになりや すい
🔗セルフネグレクトとは?原因や対処方法を解説【チェックリスト付き】 | 大阪・京都・兵庫・奈良の有料老人ホーム スーパー・コート
⇩
対策法の1例として
上記🍒⇩をご参考下さい(人 •͈ᴗ•͈)
+
+
他者評価の
認知を受入れ
理解を受け止める
それに依存すると
自己愛過剰状態となり
精神疾患自己愛性人格障害となる
可能性がある為
他者から頂いた認知と理解に対し
感謝しながら
それを手放し受け流す
その繰り返しを送る
Ⅲ
⇩Ⅰの
⇧詳細記事⇩
その欲求断層の影響で人の言動は変わる為
⇩
⇧になる可能性は全ての人が0では無いので
Ⅱにならない様に
適当に
⇧
参照記事
⇩
自尊心
(自分自身で自分を認め理解して行く事)と
自己愛
(他者からの認知を受入れ
理解を受け止めて行く事)
そして
それに依存せず
それらの感情に対し
感謝しながら
手放し受け流す事
その繰り返しを送る事が大切なのです♡
追記ここまで
手放し方法の1つ
Ⅳ
カウンセリング時等で
ご自身が精神疾患かも知れないと言う
疑念を感じられる方は
初期段階の場合が多く
心理療法が適合する範囲内で
カウンセリング継続も可能ですが
その進行具合の自覚が無く
中度〜重度と私が判断した場合
心理カウンセラーの専門分野外の
療法を必要とされる為
症状に適合する専門家に紹介する
⇧リファー⇩を
行って行きます
ご理解の程
何卒宜しくお願い致します。