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私の文章運びが
筑紫哲也さんに
似ていると言うご意見を
頂く事が最近増えました。
本人的にはピンと来てませんので
他人事の様に
素っ気ないご返答をしている状況の中
この様な有り難い
御評価を頂き罰当たりな態度も
如何なものかと思う自分も
ちらほら自身の中で目覚め始めたので
ここは一つ
論してみようと思い立った次第です。。
1989年ニュース23が始まり
筑紫さんを知りました
当時私は10代後半で
地元大分を離れ
夢を追いかけ東京に上京し
理想と現実のギャップを埋める事なく
与えられた任務を淡々とこなし
都会の荒波も分からないまま
孤独と言う独り部屋に守られ
孤立と言う独特の空気を纏い
自由空間の中で自我を保っていました。
そんな中
夜ウトウト眠くなる時間帯
TVを消して寝ようとしている矢先
心地の良い声涼が耳に止まりました
それが筑紫哲也さんでした。
どちらでもなく
どちらでもある
中立的
かつ
断定せずの
思考回路からの
熟慮
結論の様で結論は出さず
1人1人に考えさせる隙を
わざと作り自身を振り返り
自分と言う人間を感知して行く事に
意味が有る事を
諭しているかの様な
深い思い遣りとユーモアの有る
大きな器(こころ)の
人間愛を感じ
無自覚に感じていた孤独に包まれ
孤立と言う自由と安全な独り部屋で
自身を守っていた私に
筑紫さんは是非を問わない
善意を投げかけてくれているように
感じました。
多くの世の人々に
報道と言う枠の中を通し
不完璧な人間同士だからこそ
助け合い労り合う事が出来る
本来人が持って生まれた
能力の有り難さ
また人間愛の原点を
教えてくれた方でした
筑紫さんは間違えなく
私の中のヒューマニズムの
魂を目覚めさせてくれました。
2008年11月7日
命尽き宇宙に帰還されましたが
筑紫さんの思い(魂)と共鳴し
現在多くの
メッセンジャーがおられます
その中の1人に成りたいと
身の程知らずの私は
筑紫さんがこの世を去られた事で
心にぽっかり穴が空いた
隙間風を埋めるかのように
宇宙へ帰還されたその日の
11月7日に
⇩
副管理人さんの愛と勇気を頂きながら
コミュニティー運営を試みました
それから15年経った今
(内10年放置プレー)
思う事
自分自身も含み
人の繊細な感覚を
感知出来る
人間性のヒューマニズムを
伝えるのではなく
1人1人に伝わる様に
自身の持つ全てを磨き続けて
いきたいと想います。
筑紫哲也氏誕生花
宇宙帰還美の花
ニュース23エンディング曲
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森羅万象の
志しは今世にいかされ
来世へと繋がって行く
Hoʻoholo ʻia ka waiwai o ke kanaka ma hope o ka hoʻi ʻana i ka lewa
Quoad missionem tuam implesti
reverenter
mahalo no kāu hana nui
ナマステ🙏
