ここ数日、激しい雷雨がありますね。昨日は雹が降った地域もあったようです。雹と聞くと、思い出すのはやっぱり黙示録。



[ヨハネの黙示録 8:7]


 第一の御使いがラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火が現れて、地に投げ込まれた。そして地の三分の一が焼かれ、木々の三分の一も焼かれ、すべての青草も焼かれてしまった。



[ヨハネの黙示録 16:21]


また、一タラントほどの大きな雹が、天から人々の上に降った。この雹の災害のために、人々は神を冒瀆した。その災害が非常に激しかったからである。


聖書 新改訳2017



(ここ最近の天気がこの箇所に該当するということではなく、ただ単に、思い出すなぁ、という意味で引用しました。)




そして、面白いのが、昨日のXの関東のトレンドです。

なんと、「世の終わり」がトレンド入りしていました(笑)





黙示録をちゃんと読むと、「はい世界これで全部おーわり、無くなっちゃいま~す、人間ばいばーい☆」ではなく、形を変えて続いていくことがわかるのですが、

聖書に触れたことがなくても、いかにもな黒い雲や雹をみて、「世の終わり」のような、裁きや人類を超越した力を感じることが、とても面白いなと思いました。確かに私も昔、いかにもな黒~い雲をみて同じ事を思ったことがあります(笑)



スカイツリーに雷が直撃してるのとか、象徴的だなぁと思います。私には、荒廃した東京という地の現代版バベルの塔に落ちたように見えたので、神の警告に見えました。



本当に思想や情報の罠が巧妙すぎて、直感だけ信じていたら惑わされてしまう。特に、「自分は大丈夫」が一番要注意かもしれません。


初めてバイブルリアリティーを観始めてから、いかにこの世が惑わしだらけかを痛いほど学んできました(まだその途中です)。



「え、これも駄目なの?」「え、これも?」「え、これって出所があっちなの?」そんなのばっかり。その1つはなんと“占い”です。聖書に触れたことのない人はたくさんいても、占いに触れたことがない人なんてほぼいないですよね😅



そして、随分と状況が動いてきたように見えます。

歴史や世界情勢が元々ちんぷんかんぷんの私にさえ、EUの動き、アメリカの動き、中東の動きなどが、艱難時代に向けて加速しているようにすら見えるのです。。。



つらつら書いてしまいましたが、これからもっと惑わしや偽りが増す中で、何を頼りにして生きていくか…。更に厳しく問われていく時代に入っていくのかなと…そんなことを考えた数日間でした。