3月21日~22日、「そうだったのか日本」ツアーに参加しました😊

誰も教えてくれない、日本のルーツと未来に関わる重要な内容の詰まった講義と、伊勢神宮に込められた意味を学びながらの参拝がセットになっていて、「そうだったのか!」の連続の素晴らしい時間を過ごすことができました✨


今回は、出雲と伊勢の関係、ということで、父が島根県出身の私は大変興味がありました。というのも、「大きなしめ縄があったり有名な神楽があったりする出雲と、“神社の中の神社“というイメージの伊勢と、どんな関係にあるのだろう”」と、言語化に至らないところでふんわり疑問に思っていたからです。

詳しい内容は、ぜひツアーに参加して聴いてほしいなと思うので控えますが、様々な場面で「これは聖書とリンクさせないと理解できないな」と思わされました。
神話をとっても、漢字をとっても、建物の作りや名前をとっても、「こんなところまで!」というほどに、似てるとかそういったレベルではなく、「聖書が分からないと読み解けない」と感じるほど、それらはリンクしていました。

私たちの目の前に現れるものの多くは、時が経ち、人の思惑や、そこに働く負の力や、色んな理由で“変わってしまったもの”なのかもしれません。
だからこそ、違うと思っているものの中に誤解や共通点、そして、隠されているものがあり、その中に“変わらないでいてくれる力”が宿っているのかもしれません……。


そして、得たものは知識的な面だけではありません。そこに宿っている万物を創造した神は、今も生きていて、いつも私たちと一緒にいてくれるんだということを、五感で体験できたのが素晴らしかったです。

今回、私は五十鈴川で奉納演奏をする機会をいただいたのですが、曲の場面が明るく変わったところで鵜が群れをなして飛んできたり、蝶々が寄ってきたり、葉っぱが散るタイミングが納めた曲にぴったりだったり、最後に風が強くなったり、そこに確かに生きている神の息を、皆さんと感じることができました✨(奉納演奏については、そこに至るまでのことや、曲について、また別記事に書きます✍️)


万物を創造した神様ですから、どこに行こうが宿っていますが、ここはやっぱり特別な地だなと感じました。あ、「地」って、土に、也なんですね。なるほど…(こういうことも分かるようになります。)


そしてそして!
ゆっくりお話できなかった方々もいましたが、皆さん見識が広くてキラキラした方ばかりで、そういった素敵な方々との出会いが素晴らしかったです🍀


もちろん、景色もご飯も最高でしたよ。


案内をしてくださった堤さんをはじめ、ツアーに関わってくださった全ての皆様、時間を共にしてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます🙏