こんにちは、こんばんは。
このブログを開いてくださり、ありがとうございます😊
今日は、今朝見た夢の話を書きます。世の流れに違和感を感じて真っ直ぐ立とうとしている方、立っている方、一人で戦っている方に、励ましのメッセージを込めて…そして、私自身への戒めとして、この記事を“自己紹介”に書きます。
昨夜私が見た夢です。
私はある道を進もうとしているのですが、前から沢山の、“猿の着ぐるみを着せられてしまった人”なのか“人の形をした猿”なのかわからないような生き物が歩いてきて、進むことができませんでした。
その生き物は私と反対方向に、大勢で進んでいきます。
そしてその生き物は攻撃してくるわけでもなければこちらを見てくるわけでもなく、無表情のまま、どこを見ているのかわからないような目で、私がいるのが見えてるのか見えていないのかわからないような避け方で、急ぐわけでもなく、普通の早さよりややゆっくり歩いていきます。
ここで私は、これは猿ではなく、“猿の着ぐるみを着せられてしまった人”だとわかりました。その行動や歩き方が動物的ではなかったからです。
とにかく沢山前から来るので、私はそこに反対向きにその場に立っているだけで精一杯でした。
そんな夢をみて、起きた時に
「全体主義という流れと反対を向いて立っているだけで大変な時代なんだ。まずはそれだけで充分素晴らしいことなんだ。」
と、思いました。
・違和感を感じているけれどことばにできない
・何かおかしいって思うけど私が変なのかもしれないしそう思われたら嫌だ…(けどやっぱり何か変だと思う)
・わかっているけど自分から何かはしない(けれどそういう自分に疑問を持っている)
もう、それだけでも、結構、大変なんですよね。
“みんな”というよく分からない実態に、違和感を抱くというだけで、どんなに確信や証拠があってもおかしいと思われてしまう中…
その違和感を持ったまま生きていられるというだけで、実は相当な戦いをしているんだなと、夢の中で体験してきました。
早くから気づいて投げかけていると、もう当たり前のことになってしまって…でも、
流れに抵抗を感じること自体が、最初は物凄い戦いだったということを思い出すことができました。
突き進んでいくと、本当に深くて、受け入れがたいようなことも見えてきて…大変ですけど、いろんなタイプの仲間が必ずいますから。その仲間も時期によって変わっていきますが、それぞれ、それで良いんです。
まずはその
“この世の流れに違和感を持ったまま生きていけていること”が
純粋で素敵なことなんだと私は思いました✨