こんばんは
今日は暑すぎて外出できない私
両親からの誘いも断り
🏠Time
我が家の引っ越しの際
テレフォンカードの束や本が
でてきた〜
20代懐かしすぎる
とても可愛い
心に響いく言葉でした
(上司にいただいたもの)
2014年ごろ購入
すごく内容がよかったので
お誕生日🎁にしていた本
久しぶりに
読み返したら泣けた
引っ越しのおかげで見つけた💡
心が洗われたよう
ほんの少しだけ
ご紹介しますね
さんばんめの詩
手紙
〜愛する子どもたちへ〜
あなたに、お願いがあります
年老いた私が、ある日
昨日までの私と違っていたとしても
驚かないで
そのままの私を受け入れて欲しいのです
私が食事をしているとき
服や床に食べ物をこぼしても
出かけるときに
左右バラバラの靴を履いても
あなたが歩けるようになったころ
私が色々なことを教え
いつも見守っていたことを
思い出してほしいのです
あなたと話すとき
同じ話を、何度も、何度も繰り返しても
どうか、うんざりせず
うなずいてほしいのです
幼いあなたを寝かせるために
その小さな瞳が閉じるまで
私が同じ絵本を
何度も、何度も、
繰り返して読んであげたように
物語の結末は
いつも、いつも、同じでしたが
あなたの笑顔を見るたびに
私の心は
いつも、いつも、
幸せで満たされました
たった今
話したことを忘れてしまっても
辛抱強く
思い出すのを見守ってほしいのです
たぶん
そのとき私にいちばん大切なことは
話の内容ではなく
ただ
あなたがそばにいてくれることかも
しれません
詩は
まだまだ続きます・・
最後まで読むと
特に
アラカン世代にはたまらない
元気でいてくれる両親に
もっと優しくしなくちゃと
アラカン夫には
一人暮らしの母に
もっと連絡するようにと
今日が人生で一番若い日