ぐんまクッキングアンバサダー3期11月の材料が届きました
今回は、大仁田ねぎ、群馬県産ブロッコリー 群馬県産春菊
その中で大仁田ねぎと、春菊を使って大仁田ねぎのソテーにあんかけソースをかけて
春菊をリース風に飾って一品作ってみました。
材料2人分
下仁田ねぎ 2本 春菊 3本 バター又はマーガリン大さじ1程度
ネギにかけるあん
人参 適量 (今回は人参1/4くらい使いました) ひき肉50g
麺つゆ 大さじ 2 水 150ml 麺つゆは3倍濃縮
片栗粉 大さじ 1 水50ml チューブ生姜 適量 (今回3センチ分くらい使いました)
今回いただいた野菜です。ブロッコリーは使っていません
ご近所さんにおすそ分けしました。お鍋の季節になってきたのでとても喜ばれました。
大仁田ねぎのソテーは、太くて白い部分が短いのですが、その部分を使いました。
白い部分を3つくらいにカットして(2本分で6個)
温めたフライパンにバター(マーガリン)を溶かして、中火~弱火でじっくりソテーします
焦げ目がついたら、ゆでた駿義菊をまわりにクリスマスリースをイメージする感じで
並べます
ネギが焼ける間にすりおろしておいた人参、クコの実(あれば) ひき肉をねぎを取り出した
フライパンで炒めます。
人参もすぐに入れちゃいます。ひき肉の色が変わってきたら、水で割っておいた麺つゆを入れて
煮込みます。
全体に火が通ったら、水溶き片栗粉を入れてあんを作ります
焼き目のついたネギに案をかけて出来上がりです。
今回、麺つゆを使ってしまったので、クコの実の赤がめだたなかったので、クリスマスには
鶏ガラスープで案を作った方が、クコの実の赤が目立って、クリスマスっぽくなったかなと
反省・次につなげようと思います。
春菊って、春菊そのものから、うま味を感じるので、あまり味付けするよりも
バター炒めやゆでてお醤油で食べるのが好きです。
今回は塩少々でさっとゆでたのでそのままでもおいしかったです。
群馬県産春菊はそのうま味もしっかりあっておいしかったです。
下仁田ねぎは噛むとねぎの中身がピュッと出てしまうこともありますが、。部位ごとに
味わい・食感が違うのでそのおいしさも味わってほしいです。
甘くてとてもおいしかったです。