JA全農ぐんま×レシピブログの

ぐんまクッキングアンバサダー(3期)に選ばれちゃいました。

群馬県の旬の群馬県の栄養満点の果物や野菜がおくられてきてその

紹介やレシピを考えるという、責任重大な任命をうけました。

 

でも無理に頑張らない、不器用なアンバサダーとして出来る範囲で

紹介していきたいです。

じつはですね。レシピブログさんからドーンと箱が届いて

なんだろうと開けたら、レタス4つほうれん草が5袋 茄子が3袋

しっかりとした、新鮮なみずみずしい野菜が3種類。

ちょうどあったかくなってきた時期、我が家の冷蔵庫に入りきらない

うれしい悲鳴を、仲良しの奥様に「たすけてくださ~~い」と

電話しました。

そしてほうれん草2袋・レタス2個・なす1袋をおすそ分け

もらったものを誰かに分けることは、お福分けともいうそうで。

GWに筍堀に行ったのよと言って

あく抜きをしてしっかりゆでてくれた筍をおすそ分けしてもらっちゃいました。

ということで、一品目は、ほうれん草と筍のわさび和え

二品目は、野菜たっぷりの揚げ焼きそばです

【材料2人分】

ほうれん草 一袋  筍の穂先の柔らかい部分30グラム

ポン酢 大匙.5くらい  rチューブわさび 5センチくらい(好みで)

 

揚げ焼きそば麺(市販のものでOK) 2袋

人参 下の細い方で5センチくらい   筍 中心の歯ごたえのある部分100グラム

ちくわ2本  豚肉 50グラム レタス大きめな葉っぱを3枚

味付けは中華調味料(創味シャンタン) 

片栗粉

 

ほうれん草一袋をゆでるお湯を沸かします。

できるだけたっぷりな鍋を使ってください。

お塩は小さじ山盛り1 隠し味でお酒を50mlくらい入れるとちょっと風味がよくなって好きです。

それとこのほうれん草袋から出して驚いたんで鵜がすごくきれいに処理してあって

そのままゆでても大丈夫なくらい赤い部分もきれいにしょりされていたので

今回はそのままゆでちゃいました。

ゆで終わったら冷水で、ほうれん草を洗い、水を切っておきます。

筍の穂先の柔らかい部分は、ほうれん草に合わせた大きさに切っておきます。

ジップロックのコンテナをつかっているんだけど、これ便利です。

野菜とたれになるもの、今回はわさびもいれて振る、そしてしばらく置いておく

それでしっかり、味が染みています。

ラップと違ってなんかも使えるのでべんりです。

 

 

 

ほうれん草のお湯がわく間に、

人参・筍・豚ばら肉・ちくわをたべやすくきっておきます。

それでこれを水からコトコト煮込みます 豚肉は沸騰してから

水400ml  に15グラム(小さじ3杯)

人参に火が通ったら、手でちぎったレタスも入れて煮込みます

レタスがしんなりしてきたら 片栗粉を水で溶いてとろみをつけます

片栗粉 こさじ1 水小さじ2くらいの分量で溶いて

沸騰したスープの中に少しづつ入れます。

とろみがついたら出来上がり

揚げた中華麺にかけます。全体にかけてできあがりです。

いつもはレタスの代わりに、白菜を使うんですが、これらタスでもおいしいです。

食べる前に、好みでお酢をかけてもOKです。

というよりわがやではお酢をかけて食べるのが定番。

 

群馬の寒い冬を乗り越えてきた野菜たち、今回はほうれん草とレタスを使いましたが

どちらも、さわやかな冷たい風を受けても元気に育ったそんな感想でいただきました。

ごちそうさまでした。

 

おすそ分けした方からも、

野菜の味がしっかりしていてそれでいてえぐみもなくて

美味しいねえと、言っていただけました。

この方は、いつも色々教えてくれる頼もしい、ご近所さんです。

 

ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ

 

 

 

 

 

 

 

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