手放していくためには | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です

 

原村も暑くなってきました

 

都内から来た方々には涼しく感じるようですね

 

 



 

 

さてさて

 

手放せばいいといわれても

 

かんたんに手放すことができませんとよくお話を伺います

 

師匠もあとは手放していけばよいといわれます

 

手放しても戻ってきてしまうというのは

 

どういうことかというと

 

 

消化しきれていないからですね

 

 

 

ヒプノにしても占いにしても

 

リーディングにしても

 

そこに頼り切ってしまうということが起きます

 

依存ですね

 

見れば何とかなる。

 

見てもらえば大丈夫・・・

 

占ってもらえば・・・

 

ここがポイントです

 

 

主体性を持つ

 

 

 

誰かに何かに

何とかしてもらおうという意識をまず変えていくこと。

 

いつまでもドラマに浸らないこと

 

そして大事なこと必要なものが

 

教えです

 

道を歩んでいくための学びです

 

 

道を歩む教えがあるかないかで違ってくるのです

 

すでに大きな原因となるものを手放せていても

 

歩み方が分らなければ

 

また原因を探そうとします

 

 

 

 

この先どう生きていけばいいのかわからない

 

同じようなことが起きた時の意識の合わせ方

 

考え方、とらえ方を学んでいないので

 

また迷妄の中に戻ってしまうというからくりです

 

 

 

 

アカデミーのヒプノセラピスト養成講座は

 

セラピストになるための講座ですが

 

師匠である宮崎の理念教えが元にあるので

 

その先の意識の置き所までもしっかりとお伝えしています

 

セラピストになった方が

 

クライアントに同じように伝えられるように

 

その道を歩んでいけるようにと

 

テキストにない行間を時間をかけてお伝えしています。

 

落とし込んで自分のものにできた時に

 

掘り続けることに意味はなく

 

同じ現象が起きた時に

 

ただ手放していくということができるようになってきます

 

 

 

もちろん徹底的に自分と向き合うからこそできることですよ

 

中途半端なスピリチュアルの意識では

表層だけで気分がよくなっているふりで終わってしまいます

 

 

 

神の意図を理解することができれば

 

その現象は終わっていきます

 

 

ここまでくれば

 

プロセスに対して

 

過去の原因を探ることなく

 

手放していくことができるようになります。

 

 

 

7月はヒプノセラピー基礎講座と心身緩和講座を開催いたします

 

標高1400mの祈りの場でもある聖なるサロンは真夏でも涼しくその場にいるだけで癒しのエネルギーを感じられると思います。

 

 

個人セッションのお申し込はこちらからになります

蓼科HOMEまたは原村のサロンでのセッションになります