緩めていく未妊セラピー | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

妊活のためのヒプノセラピーとして

 

 

 

赤ちゃんを欲しいと思っていても

 

なかなかできないという時に

 

じゃあ何が心因としてあるのだろう?

 

病気のアプローチと同じで

 

まさかと思うようなことが

 

要因となっていることもあります

 

その背景を探っていき

 

思い込み

 

暗示でがんじがらめになっている心を

 

紐解き緩めて緩めていくセラピーです

 

今日のワークでも

 

他人からの受けたひどい言葉

 

その

 

一言を書き換えていくワークをしたのだけれど

 

これだけでも心が軽やかになるのです

 

 

 

 

 

私は

 

父の葬儀の時

 

会場に向かうタクシーの中で

 

叔母から

 

「あなたがそんなだから子供が障碍者なのよ」と言われたのです

 

ひどい言葉でしょう・・・・

 

 

看護師さんとして働いていた叔母からの一言

 

 

 

当時

 

就学相談でさんざんな思いをし

 

 

現実を突きつけられ

 

疲れ切っていた頃

 

言い返すこともできずに

 

心の奥にぐさっとささったままでした

 

それをイメージの中で

 

さくっと書き換えていきます

 

ひとまず言い返して

 

「うるさい!○○ぁ!!だまれ!」

 

 

 

そしてそもそも同じタクシーに乗らなかったことにし

 

会場に行っても会う事すらもなく

 

滞りなく葬儀が終わったというイメージにしました

 

10分くらいのセッションですが

 

これだけで十分すっきり

 

 

 

 

 

妊活中の方は

 

色々なことを言われて

 

傷ついて

 

暗示となって自分を苦しめてしまっています。

 

 

 

仲間の旦那さんも

 

精子に元気がないといわれたのが

 

ショックで暗示となってしまいました

 

 

 

セラピーで書き換えます

 

イメージの中

 

まずは病院を変えて

 

検査の結果も

 

イキイキとしたとても元気に動き回っているというイメージに

 

書き換えていきました

 

 

 

他人に植えこまれた暗示で

 

世界が出来上がってしまう

 

そこを

 

主体性をしっかりと持つ

 

 

誰の人生?

 

誰が主役?

 

私の人生は私が主役

 

誰かの一言でコントロールされてたまるか!!

 

土足で上がり込んでこられてたまるか!!

 

 

イメージの力をフル活用して

 

奪われた力を取り戻す

 

ヒプノセラピーは

 

そのお手伝いをするのです

 

 

 

 

 

未任セラピーは色々な角度で

その要因を探っていきます