八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です。
面白い記事を目にしました
自分のブラックな部分との付き合い方。
自身の心のブラックホールをなくすことはできない
紛らわすくらいに大変なものと向き合わなければ生きた心地を得られない。
そこで出会ったのがカオスの塊のパートナーだったという。
希林さんと裕也さんのお話。面白いなぁと思ってしまいました。
以前にも書いたのですが
私の中にかなり強烈なブラックホールがありました。
何かわからないけれど私の中に不気味なものがある
それに気づいたのは
ヒプノセラピーの学びを一通りし自分癒しを始めてからでした。
一つベールを脱いでまたほかの意識が出てくる。
その繰り返し
あれ?何かある。
奥のほうに黒い重たいものがある。
存在に気付いてしまうと、
みて見ぬふりをするのは至難の業です。
何が出てくるかわからない、
だからセラピーでも怖くて出すこともできない。
とんでもないものが出てしまい顰蹙を買ってしまうかもしれない。
なかなかすっきりしない時期がありました。
ヒプノセラピーの講座を再受講の時に一緒に受講していた
先輩セラピストの方が
何が出てきても大丈夫だからと
その方とのラポールがしっかりとできていたことで
自分の中に在るブラックホールと向き合うことができたのです。
前世で経験してきたこと
すでにやりつくした。
味わいつくした感覚。
何も後悔してないし満足している。
なぜ今そのことに意識が向いたのか。。
それはジャッジというものがあったからでした。
ひどいことをしてきた自分の魂を自分でさばき否定し続けた。
魂の観点からすればひどい事も経験の一つで
良い悪いという判断はないのです。
それがセラピーを学ぶにつれて
光の世界に行かなければならない。
闇の部分があったらいけないという思いにとらわれてしまっていたのです。
本質はさらにその先にある。
それを思い出させるためにうずきだした古傷だったのです。
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私も無意識の中で
ブラックな自分を紛らわすために
自分自身でカオスな状態を作り出していたような気がします。
どんな意識も私の一部分。
どれがかけても自分じゃなくなる。
全ては魂の成長のために必要な意識の一つ。
それが腑に落とせたのはこのセッションだったと思います。
そんなことを考えていたら
大好きな先輩セラピストさんが台風大丈夫?と連絡をくれました。
意識はつながっているのを感じました。