インナーチャイルドを救うことで自己信頼ができる | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

インナーチャイルドのワーク。

 


 

 

過去の自分に今の私が会いに行きその子がしてほしいことをする。

 

というワークです。

 

 

 

セラピーを学び始めたころのインナーチャイルドは叫び

 

小悪魔で飛びまわっていたり、狭い部屋に閉じ込められていたり、

 

ガラクタだらけの真っ暗な部屋の隅でおびえていたりしました。

 

インナーチャイルド、私自身の本質の部分です。

 

 

小悪魔だった子は

「帰れ!お前なんて向き合う覚悟や助ける覚悟もない癖に、今更来たって遅い」と私をあざ笑っていました。

 

 

 

 

狭い柵しかない部屋のようなところに閉じ込められていた

インナーチャイルドは、簡単に飛び越えられそうな柵すらも越える力も残していませんでした。

 

 

 

アンティークの時計や机が散乱し埃まみれの薄暗い部屋の中にいた子は、隅でモノに埋もれおびえていました。

 

 

何度ものセッションをしてこの子たちを助け出して、

 

 

 

今のインナーチャイルドは

 

 

 

ハイジのように澄んだ空気で緑のきれいな山を、

キャッキャっと走り回っています。ニコニコ

会いに行っても相手にしてもらえないこともありします。

 

自由です本当に。目

 

 

今日のワーク。

 

初めて受講される方たちのインナーチャイルドは、会いに来てくれた大人の自分に抱きしめてもらい癒されています。

 

 

そこで私のインナーチャイルドは相変わらず山を駆けまわっています。大きな声で何か困ったことはない?と聞いてみると

 

「大丈夫~」と走り去ってしまいました。

 

 

一周回って帰ってきた彼女が「そうそうハーモニカのところに行ってみたら?!」というのでフォーカスするとその場面に飛んでいきました。

 

 

小学校一年生

ハーモニカにニコニコしながら粘土を詰めて遊んでいます。

ガーンガーンガーン

あちゃ・・・っとおもいつつ見ていると音楽の時間になって使えません。どうしたのと声をかけるとハーモニカを見せてきました。

 

 

粘土を取り除いてあげると喜んでいます。

 

その後大人の私も縦笛を持って二人して吹き鳴らしてキャッキャっと喜んでいました。

 

 

粘土を詰めて怒られるとかそんな意識は、

ちっとも持ち合わせていませんでした。

 

 

やはり面白い子だったんだと改めて感じラブ

 

いいじゃん!!と肯定できる私になっていたことに

気付けたワークでした。

 

 

 

大丈夫爆  笑

何でもあり~ときゃっきゃっしている私たち

 

 

 

インナーチャイルドセラピーは自分で自分を救う体験をします。

 

 

自分の最大の見方は自分なんだと自己信頼ができるようになります