月組観劇

最高でした

『WELCOME TO TAKARAZUKA －雪と月と花と－』『ピガール狂騒曲』〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜

久しぶりの日本物のショー。

洋楽と日本舞踊のコラボレーションは、やはり宝塚ならではの魅力で、美しく見応えあるショーでした

そして、松本悠里先生のラストステージ。しっかり目に焼き付けてきました。誰よりも色っぽく艶やかで、そして可憐で。ラスト前の1人セリに上がっている場面は…感無量でした

あと、主題歌が…頭から離れないのは…私だけでしょうか？

お芝居、原田先生の作り出す世界観はお洒落で面白く、最高でした

適材適所の配役で、もうね何度笑ったことか

皆よくもあんなに沢山、自分の役をしっかり演じつつ、面白い事散りばめてくるなぁと…目が足りなかった

個人的にはちなつ(鳳月杏)とからん(千海華蘭)の同期コンビのやりとり、最高でした

たまちゃん(珠城りょう)は二役で大変だろうに、素晴らしい演じ分けでしたわ

化粧替え公演で大変だろうけど、皆さんお身体気をつけて、千秋楽まで頑張って下さい

観劇、まゆみさん(綾月せりさん)、まっちょ(貴澄隼人)、ひでこ(風凛水花)と重なりまして、再会の喜び半端ない

学年が近くて、同じ時期を駆け抜けた同志？たち

会えて本当に嬉しかったーー

12月、寒い季節となりましたが、心温まる素敵なひと時でした

それでは