人生の旅路で、身も心もズタズタに傷つき、倒れ崩れてしまった。もう立ち上がることも、前に進むこともできない……

そんなとき、誰かが手を差し伸べて下さるなら? 立ち上がらせて下さるなら? 一緒に一歩を踏み出して下さるなら? 

 

"You always raise me up.  Thank you very much!"

 

そんな感謝の気持ちから「確信」が生まれます。この曲では、サビとして何度も繰り返されます。

 

 

Question: (1) ~ (3) の単語の品詞を答えて下さい。

 

You raise me up, (1) so I can stand on mountains

You raise me up (2) to walk on stormy seas
I am strong when I am on your shoulders
You raise me up (3) to more than I can be

 

Answers: 

(1) so

「結果」を表す「接続詞」です。

おかげで、わたしは山の頂にでも立てる」

 

(2) to

「結果」を表す「不定詞」です。

おかげで、わたしは嵐の海でも進める」

 

(3) to

「場所」を表す「前置詞」です。ここでは「広い意味での場所=状態」を表しています。

→「わたしが、自分の力でなり得る以上(の状態)にまで」

「自分を超えるほどの(今の自分以上の)人間にまで」

 

"You raise me up."

これほど励まされ、強められる体験は、人生で数少ないと思います。そして、これほどのことをして下さる "You" は、どなたなのでしょう。

 

その方(々)への感謝のうちに、是非こちらもお聴き下さい。These kids are amazing.  

 

 

You may like

No. 4

 

Please visit my website.