最近よく、観戦記を見ています
これ、いつかは私も書いてみたいですね。
そろそろ、その時なりに自分の将来を考えるくらいの時期。高校生のときのお話。
私は、スポーツライターになりたかったのです
「江夏の21球」という話があるのですが
それを読んで、本当に感動したのです
臨場感 と 高揚感。
私はその場面を実際に見てはいないけれど、まるでその場にいたかのような感覚になったのです。
自分の言葉で、大好きなスポーツの感動を表わせる。
それって凄く素敵なことだと思ったのです
観戦記を読んで
あ、コレも、似てるなっておもいました。
大好きな麻雀を
私の言葉で、そのドラマを表現できる。
いつか、やってみたいですね(*^_^*)
でも、そういう事を書くためには、その競技に精通していないと難しいと思うんです。
いくら人のココロに響く文章を作ったって、間違ったことを言っていたら、意味ないですから
だからね、今は、とにかく勉強
実戦経験・知識、まだまだ全然足りてない!!
プロになって、麻雀を打つだけではなく、色々な麻雀への関わり方があるんだと知りました
一度あきらめてしまった夢だけど
形を変えて、もう一度、チャンスを与えてくれたんだ
今度は負けないように、がんばろう。